クリス・パイン主演、不可能な救出劇を描く奇跡の実話『ザ・ブリザード』 | Push on! Mycar-life

クリス・パイン主演、不可能な救出劇を描く奇跡の実話『ザ・ブリザード』

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『ザ・ブリザード』 (C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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  • クリス・パイン-(C) Getty Images
アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上、最も不可能な救出ミッションとして語り継がれているSSペンドルトン号の救出劇を描く『ザ・ブリザード』(原題:The Finest Hours)の公開が、2016年2月27日(土)に決定。『イントゥ・ザ・ウッズ』や『スター・トレック』シリーズで人気を博したクリス・パインを始め、エリック・バナ、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターら男気ある俳優たちが、沈没寸前の船で漆黒の海や真冬のブリザードと激闘することが分かった。

荒れ狂う真冬のブリザードに翻弄され、二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人。沿岸警備隊は、船長のバーニー(クリス・パイン)を含めてたった4人・全長11m弱・定員12人の木製の小型救助艇で、その救出に向かう――。

原作は、当時の船長バーニー・ウェーバーが、その生涯を終えた翌々年の2010年に発表されたノンフィクション小説。真冬の北大西洋で起こった奇跡と、不可能に挑んだ男たちがこれまで語らなかった感動のドラマが発売と同時に全米で話題となり、映画化が決定した。

この救出ミッションがコーストガード史上「最も不可能」と語られるには、4つの大きな理由があった。まず、鋼鉄製の巨大タンカーをも簡単に真っ二つにするブリザードの中、向かった小型救助艇は木製。強度、大きさ共に耐えられるはずがない。また、この過酷な状況の中で小型救助艇のコンパスは壊れ、真冬の夜の大西洋沖でタンカーを発見するどころか、帰路を見つけることすら難しい。さらに、真っ二つになった巨大タンカーが沈むまで残された猶予はおよそ3時間。風速40mの雨と雪交じりの強風、最大20mを超える高波の中で、浮かせ続ける方法は見つかるのか。しかも、タンカーの生存者は32人、救助に出たコーストガードは4人。だが、小型救助艇の定員は12人しかない…。

この奇跡の実話で脚本を手がけるのは、『8Mile』でアカデミー賞にノミネートされたスコット・シルヴァーとアカデミー賞2部門を受賞した『ザ・ファイター』のエリック・ジョンソンとポール・タマシー。監督は、『ラースと、その彼女』で注目され、インド人初のメジャーリーガー誕生の実話を描いた『ミリオンダラー・アーム』で、その手腕を発揮したクレイグ・ギレスピーが担当する。

デジタル3DとIMAXでも上映される本作は、壮大なスケールと臨場感あふれる映像で、奇跡の海難救助に没入する体験となりそうだ。

『ザ・ブリザード』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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