Sound Express MATSUDEN(愛知県)

あくまでもpure sound

マツデン・デモカー

マツデンのデモカーは機器をパイオニアに統一したセルシオ

まず、私が最初に感じたことは「毛受さんと私の思う音のイメージ、似てる!」ってこと。吐息のひとつひとつ、フレーズのひとつひとつが丁寧に描かれ、低域〜高域に至るまで「美しい音」が再現されてます。フロント3ウェイで構成されていることもその要因なのでしょうが、音の減衰(音が聞こえなくなるその過程)も見事! リード楽器の演奏、ヴォーカルの艶やかさにもライヴ感が感じられ、リアルな音楽が「目前に広がっている」という印象を受けました。

では、その音作りの秘訣やいかに?

「僕は小さい頃から音楽、そしてオーディオに囲まれて育ちました。だから古き良きアナログの時代もよく知っているんですね。それにコンサートで本物の音楽に触れてきた経験もあります。ですから基準はあくまでもpure sound(原音)です。最先端のデジタル技術を使って、デジタルとアナログを融合させた音作りをすることを心がけています。」

こちらのショップでは相談に来られたお客様に対して、店内にあるデモボードを使って、ヘッドとアンプは固定したままスピーカー15機種すべてを聴き比べてもらうと言います。その上で、お客様ひとりひとりの感性に寄り添ってシステムプランを提案してくれるそうですよ。

マツデン店内:デモボード

ヘッドとアンプ、スピーカー15種を視聴できるデモボード

今後はカーオーディオ界をもっと盛り上げ、ファン層の拡大を目標に、他店と協力しながらイベント(今年4月のイベントについては本サイト別ページ「Hi-Fiサウンドミーティングreport」参照)を企画したり、納車後の「遊び方」の提案ももっと行なっていきたいと話してくださいました。他店と連携を取ることで情報交換はもちろん、お客様へのアフターサービスの連携も積極的に行なっていきたいと言います。トラブルが起きるのはインストールを依頼したショップの近くでないことがほとんど。こうした専門店同士の交流が拡がるのはユーザーにとっても心強いものですよね。

マツデン毛受代表とやまさきえみ

何にでもチャレンジすることが楽しくてしょうがない、と話す毛受さんですが、今後の夢は?

「ハワイとロスアンジェルスに店を持つことかな」

ファンタスティック! ご紹介しきれないほどの膨大な資料、貴重なカスタマイズパーツの数々。「愛・地球博」に行った人も行かなかった人も、エネルギー全開のこちらマツデンに、さぁレッツ・ゴー!

Ciao!

マツデン店内:HONDA GoldWingとやまさきえみ

2006/4/20 [TEXT:山崎江実 / PHOTO:伊倉道男]