クルマの中でもイイ音が聴きたい! 〜カーオーディオ専門店訪問記〜

REVISE(大阪府)前へ、前へ進む、プロフェショナルの熱き想いを聞く

もちろん、カーオーディオビギナー層への働きかけだけを行なっている訳ではなく、誰もが楽しめるちょっと面白い「実験車」という試みも。

「実験車」とは、デモカーにインストールされている各種コンポーネントを定期的に更新。「この2ヶ月は、●●が体験できますよ」とダイレクトメール感覚で行なっているREVISE独自のサービスなのです。この「実験車」という試み。カーオーディオに興味を持ったお客様が定期的に、買う・買わないは別にして、気軽に来店して製品による音の違いや、自分に合ったシステムアップを考えられるようにとの配慮から行なわれているそうです。

「定期的に来店していただけように、店とお客様の交流をよりスムースに行なえるようなサービスの一環だと考えています。大切なのは、一度カーオーディオに興味を持ったお客様に新しい情報を伝えて、カーオーディオへの興味を更に持ってもらうこと。だから、2度目の来店の際には、高額商品でなくても、例えば、CDケースだっていいんです。ココに来れば、常に新しい何かが揃っていると思っていただくことが大切なのです」

それでは、こちら「REVISE」が提案する「音」とは? 今回は、西田さんが手がけたデモカーにてカーオーディオを体験だぁ!!

迫力ある外観とは裏腹に、とても上品で落ち着いたサウンド。すぅーっと肩の力が自然と抜けていくような、不思議な感覚になります。音源と収録マイクの位置関係が目に浮かぶようです。広い車内でありながら、不要な反射音や、位相ズレなど微塵も感じさせません。REVISEのモットーでもある、「よりキレイな。より丁寧な」お仕事ぶりを垣間見ることができました。

REVISEデモカー車内

デモカーの迫力ある外観とは裏腹な、肩の力が自然と抜けていくような上品で落ち着いたサウンド。

来店される方の多くは30歳前後のユーザーだそうですが、中には10代の若いお客様も。意外にも若い世代のユーザーからはセキュリティの依頼が多いのだそうです。こちらでは岩畦さんも信頼を置く、パンテーラとクリフォードの製品を扱っています。一台一台最適なインストールを考えながら慎重に作業しているそうです。

今後は、車種ごとの取り組みをもっと増やしていきたい。そして、基礎的なことは当然のこととして、プロしかできない仕事も完璧にできる、そんなお店であり続けたいと語ってくれました。「今、何が求められているか」を日々研究・リサーチしているのだと言います。

ひっきりなしにかかってくる電話の応対も、迅速かつ的確です。

「今は分からないので、後ほど折り返します。だなんて、絶対に言いたくないんですよ」と岩畦さん。

2006/2/16 [COPY・山崎江実 PHOTO・伊倉道男]