
自宅がある埼玉県桶川市から会社がある東京都千代田区まで楽ナビを使って走ってみた。総距離は約50キロ。いつもは渋滞がひどく2時間は覚悟しないといけない道のりで、最悪なときには3時間半かかった事もあるぐらいだ。高速の入り口まで約18キロあり国道17号線を延々と進んでいくルートで向かうのだが、交通量の多さもさることながら大型車が全体の4割ぐらい走っているし片側2車線の両方に大型車が走るから余計に渋滞の原因となっている。大型車は左車線のみ通行可能にすれば多少の渋滞緩和になると日々思っている。
そういった状況の中で楽ナビを使って走ると変化があるのか? 興味津々。
誰でも渋滞は嫌いだろうし、できるだけ回避したいのが本音。通常のVICS情報に加えて楽ナビに新しく追加された新機能『スマートループ』をフルに駆使して快適なドライブができればもっと楽しいカーライフが送れること間違いなし! ここでは実際に車で走ってみてレポートします。


自宅からクルマで数分の所にある桶川駅前で携帯電話を楽ナビに繋ぎ会社までの道のりを検索した。今までは地図の書き換えを一度もしていない6年前のカーナビを使用していたが、最新楽ナビで検索すると…早くも今までと違うルートで案内しています(笑) 以前のナビでは首都高速埼玉線の『与野インター』から乗るので国道17号を延々と進んでいくルートを示していたが『新都心西インター』から乗ると示された。埼玉に引っ越してきて約3年、ナビに頼り切ったカーライフを送っていたので初めて乗る入り口を示してきていきなりの驚きです。

ナビを頼りに会社へ向かって進み始めると走った事のない道を使って国道17号線へ出た。いつもは国道に出るまでに右折の順番待ちで信号2〜3回待つことも当たり前に思っていたが…信号1回で曲がれました(笑) そして恐怖の国道17号線に出てみると…相変わらずの混みっぷりです。普段ならこの混んだ中を約18キロ走らないと高速入り口まで辿り着けないのだが数キロ走った所でいつもとは違うルートを示している。ナビに従ってその道へ進んでみると…渋滞していない。今まで使っていた道はなんだったんだろう??? と嬉しさと悲しさが同居した。


高速の入り口へは渋滞無しでストレスを感じないし大宮駅近辺はVICS情報で混雑を示す赤いラインが目立つが見事に避けてルート案内をしてくれ複雑な交差点も描写力の高さで分かりやすく案内してくれるのは非常に嬉しい。


高速の入り口が近づいてくると実際の入り口と比べても遜色ない描写で迷うことなく導いてくれる。高速に乗ると画面が切り替わり先にあるICやジャンクション、PAなど一目で分かりやすい表示となる。VICS情報を受けて画面に渋滞情報が表示されたとたんに気持ちが萎えた。首都高速にある渋滞名所の一つ『竹橋ジャンクション』から板橋まで渋滞が続いているのだ。毎回の事なので半ば諦めてはいるが渋滞は精神的に良いものではない。憂鬱な気持ちに浸りながらクルマを運転していく。『志村料金所』に近づいてきた時に画面が切り替わりETCレーンが表示さるのは嬉しい機能でスムーズに料金所を通過できた。


料金所を通過後に再度VICS情報が表示されるとやはり渋滞が収まる気配は無い。ナビはその渋滞している板橋ジャンクションを銀座方面へ進むのではなく湾岸線方面へ導いているので指示に従いすぐ先にある新板橋で高速を降りた。


一般道に降りるとすぐにVICS情報が表示され水道橋まで順調と表示され凄くスムーズに一般道を走っていける。暫く走っていると『新しい候補ルートがみつかりました』とアナウンスがあり時間・距離共に縮めるルートを示してくれた。



渋滞らしい渋滞もなくスムーズにクルマを進めていき日本最高峰大学の名物『赤門』を通り過ぎて走っていくと目の前に秋葉原の電気街が見えてくる。ここでも赤い渋滞表示を避けてルートが引かれているので信号以外で止まることなく会社に到着。『ここまでの所要時間は1時間20分です。運転お疲れ様でした』の案内を聞いてビックリ! 振り返れば自宅から会社まで渋滞と感じたことは一度もなかったし2時間を切ったのは夜中に走った時ぐらいだ。VICS情報とスマートループを活用するとここまで変わるのか!? 驚きと信じられない思いだが1時間20分で到着したのは事実である。楽ナビを使えばストレスを感じないドライブができると実感した通勤であった。
2007-11-15 [TEXT:Mycar-life編集部/ PHOTO:Mycar-life編集部]
*記事中の価格表示は特記がない場合、税込標準小売価格です。