carrozzeria最新機種『楽ナビ』を使ってカーライフをとことん楽しむ!

#1: カスタマイズとスマートループ

カーナビはいまやクルマに欠かせない存在。同時にカーオーディオのヘッドユニットとしても、高度な役割が期待されている。つまりカーナビを中心としたシステム構成が、これからますます充実してこなければならないという状況だ。

そこでこれからしばらくの間、ナビから始めるカーオーディオの実践編として、実際にどこまで行けるものか試してみたい。幸いカロッツェリアから新しい楽ナビが発売になった。これをヘッドに据えて、様々な可能性を探ってみることにした。

新しい楽ナビは、パーソナルなカスタマイズとスマートループを柱としてできあがっている。カスタマイズというのはユーザーの使い勝手に合わせて操作性をアレンジできるということ。それがマイセットアップという機能に集約されている。

色変更とメニューデザイン

色変更1 色変更2 色変更3 色変更4 メニューデザイン1 メニューデザイン2 メニューデザイン3 メニューデザイン4

(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)

マイセットアップでは、例えばイルミネーションに合わせてキーの色を選択したり、メニュー画面のデザインを変更したりすることができる。さらに自分にとって必要なキーだけを選んで表示させることもでき、検索やAVソースなど普段よく使うキーを抽出することでわかりやすさを増すことが可能だ。

マイセットアップ

ユーザーの好みに合わせて表示方法を選択できる ノーマルビュー スカイビュー ツインビュー ドライバーズビュー

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また地図画面もノーマルビューやスカイビューなど4種類から選択ができる。さらに車両の寸法を登録することで、駐車場や高速の料金まで適確にガイドする機能も装備されている。これらをカスタマイズすることで、自分に合わせたパーソナルなナビが完成する仕組みである。

スマートループ

スマートループ スマートループ スマートループ スマートループ

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スマートループはサイバーナビで一足先に採用された情報システム。携帯電話を使ったネットワークによって、渋滞情報や踏み切り情報などリアルタイムでの検索が可能になる。多くのユーザーから寄せられた情報量は膨大なもので、これによって検索の選択肢は飛躍的に増大する。この情報を独自のアルゴリズムで処理し、目的地までの最短ルートを確実に選び出すのがスマートループである。

地上デジタル対応モデルでは、4チューナー4アンテナによる安定したフルセグ受信を実現した。都市部だけに限られることの多いフルセグを、電波状態の悪い場所でも受信できるよう4つのチューナーからの信号を独自のテクノロジーで合成処理。これによってワンセグ受信可能な範囲が従来よりもひろがった。もちろんワンセグにも対応し、これも独自のデータ補間技術によって滑らかな映像を再現する。とかく分解写真のようになりがちなワンセグ放送も、これでずっと見やすくなるのは確実だ。

7インチのモニターは、映りこみや反射を抑えたアンチグレアコート。さらに外光に応じて明るさを自動的に調整するため、常に見やすい画面を維持することができる。

オーディオ画面

ポジション設定

イコライザー設定

内蔵アンプはパワーMOS-FETによる50W×4。ソースに合わせて音場を創生できるVSCや5モードのプリセットEQ、3バンドのパラメトリック・イコライザーなどを装備し、FMやAMをクリアな音質で聴くことのできるでデジタルプロセッシングチューナーも搭載している。

フィルターはハイパス・タイプで、ミッドウーファーのカットオフを調整する。またサブウーファー用のRCA出力を備え、手元でその音量を調節するサブウーファーコントロールも装備するなど、使いやすさを考慮した設計である。

2007-11-01 [TEXT:井上千岳/ PHOTO:パイオニア]

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