
イースコーポレーション「レアルシルト匠」
制振材として高い評価と人気を誇るレアルシルトのハイエンド・バージョンが発売される。その名も「レアルシルト匠」。メイドインジャパンを意識させ、また日本の匠を連想させるネーミングだという。
レアルシルトはイース・コーポレーションと積水化学工業が共同開発した素材で、オレフィン系の樹脂を使用しドアなどのパネル部に貼り付けることで振動を制御する。振動吸収性能が極めて高く、また周波数帯域にたいして均一性に優れているため、共振などによる音質の劣化に対して非常に効果がある。レルシルト匠はこのオレフィン系樹脂層を約10%厚くした構造だ。これによって振動吸収性能は約20%向上し、イース社の調べでは世界最高の数値を達成しているそうだ。シート全体の厚みも0.151.05mm増して2.05mmとなった。また表面はブラックとし、ロゴを抜きでアルミ地を出すことによって高級感を演出している。強度も高く、これまでと同様サービスホールの封鎖に使用しても安心だ。
ただシートが厚くなりDIYでは怪我をする可能性もあるので、一般への小売はせず、認定ショップでの施工に限られる。実際プロショップでないと所期の性能を引き出すことは難しいらしい。加工の流れは、認定ショップへ納品後ユーザーに工賃及びチューニング料を含めた見積もりを提示。作業後にサウンドチューニングを行って納車という具合になる。施工作業の流れとしては認定ショップで施工プランを相談、工賃及びチューニング料を含めた見積もりをしてもらい、作業後にサウンドチューニングを行って納車という具合になる。このための認定ショップを現在募集中である。
参照リンク:escorp on web
2007-11-01 [TEXT:井上千岳/ PHOTO:イースコーポレーション]
*記事中の価格表示は特記がない場合、税込標準小売価格です。
