
毎年進化を続けているカーナビゲーションだが、今年も各メーカー個性ある魅力的な 製品が揃った。ユーザーによって使い方はいろいろあるが、自分に合ったカーナビを探すための材料にしてほしい。ここではナビ機能を中心に紹介するが、合わせて別コンテンツ「ナビから始めるカーオーディオ」も合わせて見てほしい。
カーナビ特集リスト

高精度・高精細で人気の高いサイバーナビの新製品「AVIC-VH009」。まず目を引くのが、圧倒的な存在感と漂う高級感。モニターに表示される地図に滲みがほとんど無いことや、建物などを実写のように再現している部分。これは今まで高精細で評判の高かったサイバーナビの表現力を更に追求した結果、VGAモニターを採用したことが大きい。これにより運転中に見ている風景とナビの地図表示が一致しやすくドライバーに安心感を与えてくれる。運転中にナビは一瞬しか見ることができないので、瞬時に判断ができるサイバーナビは安全も担ってくれる。豊富な情報量を持つサイバーナビだが、ドライバーの好みに合わせる“AIエンジン”を搭載している。このAIエンジンは、状況を的確に分析し、ドライバーに情報を提供する優れた判断能力と、過去の動作履歴からユーザーの嗜好を取り入れて学習していき、使えば使うほどユーザーの好みにあった提案をしてくれるナビに進化していく。情報はナビの中だけではない。携帯電話を接続して、リアルタイムの渋滞情報や天気情報などを取り込み、効率的なドライブプランを設定してくれる。更にアクセスできる数々の情報サイトもあり、ユーザーの求める必要な情報を得ることが出来る。ナビ本体から取り外せるブレインユニットを付属のリビングキットに装着してインターネットに接続をすれば、前もってルート情報を設定することや、Ane Musicなどの音楽配信サイトから購入した曲やパソコンに保存してある曲をダウンロードして再生することも可能。使い方はユーザーそれぞれ。自らの手で育ててみたいと思わせるカーナビゲーションシステムだ。

高精度なマップを最大限に生かすVGAモニター。滲みがほとんど無い高品位な表示となっている。

実写のように再現されたソリッドシティーマップ。リアルな描画によってすばやい認知と直接的な判断が可能になる。

分かりにくい立体交差も高精細な地図表示で迷わずに導いてくれる。

料金所のどこがレーンなのか迷うときがあるが、これならすぐに判断できる。
高速道路での表示も視認性が高い。分岐案内はもちろん、SAの施設も分かりやすく表示してくれる。イラスト表示でどこになにがあるのか表示してくれるのは嬉しい機能だ
目的地までのルートを最大6ルートまで見やすく表示してくれる。前もってルートイコライザーをユーザー好みに設定しておくと、ユーザーの意向に沿ったルートを推奨してくれる
サムネールのクリックで拡大します
| 文字拡大モード・レベル1 | 文字拡大モード・レベル3 | 道路重視モード・レベル1 | 道路重視モード・レベル3 |
| 住所重視モード・レベル1 | 住所重視モード・レベル3 | 施設重視モード・レベル1 | 施設重視モード・レベル3 |
ユーザーの好みに合わせて“文字拡大”“道路重視”“住所重視”“施設重視”と表示を変えられ、そのモードごとに3段階で調整が可能となっている。
日付・誰と・場所を設定してドライブプランを考えてくれる。急遽の予定や知らない土地で重宝する機能
別売の地上デジタルTVチューナー(GEX-P9DTV ¥105,000)を接続すると、高画質なデジタル放送が受信できる。地デジやDVDなどは“P IN P”“P SIDE P”表示が可能だ

周辺検索では、営業時間が登録されている施設は営業時間内の施設で検索してくれる。更にユーザーの車両情報を登録しておくと、車の大きさに合わせた駐車場検索も可能で、ミニバンや大きなクルマを所有しているユーザーにはとっても便利だ

携帯電話を接続することによって、ユーザーの要望にあった情報をライブマガジンで受信して必要なときに情報を知ることが出来る
リビングキットはインターネットに接続し、ブレインユニットを装着することによって、ルート編集や音楽配信サイトからのダウンロードなどができる。更新されるマップもリビングキットを使い更新が可能