#4: カロッツェリア・1000RSシリーズ Part.1
先週は、空気容量10Lと17Lのエンクロージャーに納まったSW-G50を搭載したCIVICで電磁制動力の報告をしたので、今週はフリーエアでSW-G50を搭載したBMW 3 Seriesの報告をしたい。
これまでの拙い文章ではあるが、ダイヤトーンSW-G50が施した電磁制動力の凄さに期待が持てたと思う。そこで今回は、SW-G50サブウーファーを搭載したデモカーで、音の素早い立ち上がりと立ち下がりを実現したというサウンドを体感することと成った。
#3: PHD・ART-4085<後編+1>
先週は、SW-G50最大の特徴は電磁制道力で空気バネを押さえ込むという世界初の革命的システムを採用したことを解説したが、今週は、それを可能としたNCV振動板と強力磁気回路の解説をしたい。
今回発表されたSW-G50サブウーファーは、大型射出成型技術の採用により、伝搬速度と内部損失に優れた振動板素材NCVを25cmの大口径サイズに成型できたことで超低音を実現している。