BMWの高性能ワゴン『M5ツーリング』が復活するという話題が先行しているが、そのベースモデルであり5月に発表された『5シリーズ』のワゴン版、『5シリーズツーリング』は2023年内にも正式発表されるとみられる。
今年5月、高性能モデル「Z06」の日本導入が発表されたばかりのシボレー『コルベット』だが、ついに最強グレードとなる「ZR1」の投入が確実となった。市販型のプロトタイプを初スクープだ。気になるそのパフォーマンスとは。
BMW『2シリーズ グランクーペ』は、第2世代の2シリーズから投入された4ドアクーペ(セダン)だ。2020年に登場したばかりで本来はフェイスリフトのタイミングだが、それをスキップして一気にフルモデルチェンジとなる。
BMWは、欧州Eセグメントの人気モデル『5シリーズ セダン』及びEV版『i5セダン』を発表したばかりだが、派生ワゴンとなるパフォーマンス『M5ツーリング』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
日本で『デュカト』の名が知れ渡ったのは、2017年の「ジャパンキャンピングカーショー」だ。その時は参考出品扱いだったが、5年の月日を経た2022年2月、フィアットは日本への正式導入を発表した。そのデュカトが大幅改良を迎える。開発中のプロトタイプ車両をスクープした。
ポルシェが現在開発終盤と見られるクロスオーバーSUV、『マカンEV』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ホットハッチの代名詞『ゴルフGTI』からマニュアルトランスミッション(MT)が廃止されることが発表され話題となった。北米でのMT最終モデル「ゴルフGTI 380」がその象徴だ。とはいえ現行GTIの進化はまだまだ続くようだ。改良モデルをスクープした。
2023年内にもデビューすることが予想される、ポルシェの新型EV『マカンEV』。これまでも度々プロトタイプ車両をスクープしてきたが、いよいよデザインも固まってきたようだ。最新のデザイン言語を取り入れ、大きく生まれ変わるマカンEVの姿を予想する。
「2025年に最後のエンジン車を発売する」としてEVブランドへと舵を切ったMINI。今回スクープした「MINIコンバーチブル」は、その最後のエンジン車(ICE)のうちの一台と思われる。
『3シリーズ』のフェイスリフトに続き、兄弟モデルである『4シリーズ』およびBEV『i4』のLCI(ライフ・サイクル・インパルス=商品改良)開発を進めるBMW。2024年前半にも登場するであろう改良4シリーズのうち、今回はi4のプロトタイプをスクープ班がキャッチした。
メルセデスベンツ『Eクラス ステーションワゴン』のパフォーマンスモデルとなる新型AMG『E53ステーションワゴン』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ついにポルシェのコアモデル『911』がハイブリッド化される。現在911シリーズは「992.2型」世代への改良に向けて開発が進められているが、今回初めてスポーティグレードの「GTSハイブリッド」の姿をスクープした。
9月上旬、プジョーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型の市販型プロトタイプをキャッチしたが、今度は初めて導入されるフルエレクトリックバージョン『e-5008』市販型プロトタイプを捉えた。
アウディの主力Eセグメントワゴン『A6アバント』がBEVに生まれ変わる。デザインも含め大きく変わるA6アバントのプロトタイプをスクープした。
VWは8月31日、第9世代となる『パサートヴァリアント』新型を発表したが、派生モデルが計画されている可能性が高いことがわかった。
アルピーヌは、新型EVハッチバック『A290』を開発中だが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
VWは主戦場のひとつである中国でEV専用のサブブランドを立ち上げる計画を持っている。その第一弾として登場するのがクロスオーバーSUVタイプのEVだ。スクープ班が初めて、そのプロトタイプの姿を激写することに成功した。
ポルシェのEVサルーン『タイカン』の最強グレード、『タイカンGT』(仮称)の最新プロトタイプをカメラが捉えた。最高出力1000psとも言われるそのパフォーマンスとは。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』次期型プロトタイプを初スクープだ。現行型となる第2世代は2018年から販売されており、2024年に6年ぶりの世代交代を果たす。
ランボルギーニは、クロスオーバーSUV「ウルス」最強モデルとなる「ウルスPHEV」を開発中だが、新たに3ドアクーペ導入の噂を入手、早速予想CGが製作された。
BMWは2024年モデルの『X3』をドイツで発売したばかりだが、早くも次期型の最新プロトタイプをスクープした。