フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。
ルノーは2月20日、新型最上位SUVクーペの『ラファール』(Renault Rafale)を2月26日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2024に出展すると発表した。ラファールには、「エスプリ・アルピーヌ」も設定されている。
ポルシェは2月20日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』新型に新しいPHEVパワートレイン技術を搭載した新グレード「パナメーラ4 E-ハイブリッド」と、「パナメーラ4S E-ハイブリッド」を欧州で設定すると発表した。
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』に世界中で流行している「Jeep Duck(ジープ ダック)」がテーマの特別仕様車「フリーダム エディションII」を設定し、3月2日より発売する。価格は799万円。
テスラ(Tesla)は2月15日、東京豊洲の「チームラボプラネッツ」にて『サイバートラック』(Cybertruck)のお披露目イベントを開催した。現時点で同車の日本導入は未定となっているが、今後も全国各地で同様のイベントが開催される予定。
フォルクスワーゲンは、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8280ユーロと発表されている。
アルピーヌは2月19日、高性能ホットハッチ、アルピーヌ『A290』を6月に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
BMWグループは、3月21日にドイツで開催する 「Annual Conference 2024」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。
三菱の新型『トライトン』が2024年2月15日より発売が開始。新型は、全グレードで4WD、ダブルキャブのレイアウト。12年ぶりに国内投入がなされ、注目を集めるモデルだ。販売価格はグレード「GSL」で498万800円、「GSR」が540万100から。
ルノーグループは今春欧州で発売予定の大型商用バン、ルノー『マスター』(Renault Master)新型が、1回の充電で460kmの航続を達成した、と発表した。欧州商用EVの航続の新基準を打ち立てるという。
ステランティスジャパンは、シトロエン『C3』『C3エアクロス』『C4』に特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、2月15日より販売を開始する。特別仕様車は漆黒のボディカラー「ノアールぺルラネラ」を採用し、内外装と安全装備をグレードアップしている。
メルセデスベンツは2月13日、高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMG『A45 S 4MATIC+』(Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+)に、欧州で「リミテッド・エディション」を設定すると発表した。
イギリスはシルバーストーンサーキットにおいて現地時間2月12日にお披露目された新型アストンマーティン 『ヴァンテージ』が13日、日本でも公開された。価格は2690万円で、日本でのデリバリーは今年第2四半期以降を予定している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『3シリーズ』『3シリーズクーペ』『4シリーズグランクーペ』に特別仕様車「Edition Shadow(エディション シャドウ)」を設定し、2月14日より販売を開始した。納車は2024年第1四半期以降を予定している。
アウディは2月12日、高性能コンパクト『S3』(Audi S3)の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。5ドアハッチバックの『S3スポーツバック』と、4ドアセダンの『S3セダン』が用意されている。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。排気量1368ccの「Tジェット」エンジンに敬意を表し、世界限定1368台を生産する予定だ。
マツダ・ロードスターが大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景に思いは何か? 開発責任者を直撃した。
BMWは2月7日、ミドルクラスワゴン『5シリーズ・ツーリング』新型のEV『i5 ツーリング』の高性能グレード「M60 xDrive」を欧州で発表した。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たなZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。
BMWは3月、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレード「M40i」の6速MT車を米国で発売する。米国では3500ドル(約52万円)のパッケージオプションで用意され、エンジン出力も欧州仕様の340hpから、382hpに引き上げられる。
アルパインスタイルが新ブランドであるキャルズモーターを立ち上げた。ラインアップするコンプリートカーは従来のベース車×カスタムではなくオリジナルの車種とするスタンス。