カーオーディオ・ライフの楽しむべき1要素である「音調整」について、そのノウハウを多角的にご紹介してきた当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。今週からは、クラリオンの『フルデジタルサウンド』に焦点を当てていく。
ロールスロイス初のクロスオーバーSUV『カリナン』。その市販型プロトタイプが、初めてニュルブルクリンク高速テストに現れた。
セダンの復権なるか!? アメリカでミドルクラス乗用車販売15年間連続No1の快進撃を続けるトヨタ『カムリ』が9代目となって登場。
個性派が揃う昨今のAV一体型ナビ市場の中で、『DIATONE SOUND.NAVI』は独特の存在感を放ち、そして多くの支持を集めてきた。その要因は、「ナビとしてもオーディオ機器としてもハイエンド」というコンセプトにある。このような方向性を持つ製品は他にはないのだ。
2014年に日本に投入されたスバルのセカンドクラスセダンが『WRX』シリーズ。「S4」は控えめなエクステリア、そしてスポーツグレードのSTIの存在から、ちょっとおとなしめなクルマと思われがちだが、走りのポテンシャルはかなり高い。
BMWグループは『i8ロードスター』を、8月17日に米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開する(7月29日にフェイスブックで予告発表)。
BMWのコンパクトクーペ『2シリーズ』の頂点に君臨する『M2 CS』の詳細が見えてきた。今回入手したのは、関係者の情報を元に欧州で制作されたレンダリングCGだ。これに近いエクステリアで発売される可能性が高いという。
アストンマーティンとイタリア・デザイン界の老舗ザガートとのコラボレーションで誕生する『ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ』。正式発表を前に、早くも派生モデルの姿をとらえた。今度はダブル・バブル・ルーフを備えた「スピードスター」だ。
狙うはセダン復権である。バブル崩壊に前後して登場したミニバンブーム以降、そして日本では受け入れられないと言われていた5ドアが、『プリウス』で成功したあとは、すっかり主役の座を奪われたままの日本のセダン。
オーナーの吉福さんは高音質&高級感あるデザインをテーマにカスタムを開始。インストールを手がけたのは福岡県のasu.company。スーパーハイエンドのスピーカーやシンプル系のカスタムを施したトランクルームなど、アイデア満載のカスタムに仕上がった。
市販EVモデルが注目されていたMINIは、『3ドアハッチバック』に設定することを発表した。
ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2017を獲得したプジョー『3008』は、プレミアムメーカーを目指すというプジョーの新しいベンチマークになることを目指し開発された。実際にテストしてみると、斬新なi-Cockpitなど、新しいプジョーを感じさせるものだった。
ポルシェ『911カレラ カブリオレ』の高性能モデル、『911 カレラS カブリオレ』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
プジョー・シトロエン・ジャポンが導入を開始するシトロエン『C3』は、実用性、快適な乗り心地、価格に加え、守られているという安心感や、個性を主張出来るユニークさやデザイン、そして、いつでも仲間と繋がっていたいという要望をベースに開発された。
ジャガーのコンパクトセダン『XE』に追加されるロングホイールベースモデルのプロトタイプをキャッチした。ロングボディが好まれる中国向けモデルで、メルセデス『Cクラスロング』、アウディ『A4L』、BMW『3シリーズ LWB』と競合する。
『グレイス』という車名を聞いて、すぐにクルマを思い浮かべることができる人はどれほどいるだろうか。2014年に登場した歴史の短いモデルだからしかたがないが、ベースはアジア地区などで発売されている「シティ」で基本構造が同じ車種。
デビュー当初に乗せてもらったのは、ガソリン仕様の2リットルエンジン搭載車。あれから『X1』には試乗していなかった。今回はディーゼル仕様の「xDrive」(4WD)である。
全国的に梅雨明けを迎えているが、突然の夕立や台風情報が盛んな今年の夏。そこで愛車メンテナンスの最重要ポイントのひとつになってくるのがワイパーだ。視界をキープして安全性を高めるパーツであるワイパーに注目してみた。
ボルボは、最小クロスオーバーSUV『XC40』の最新ティザー画像をオフィシャル・インスタグラムで初公開した。
英国のロールスロイスモーターカーズは7月27日、英国において、新型『ファントム』を発表した。
アルプス電気は7月27日、傘下のアルパインを株式交換により完全子会社化すると発表した。