【特別映像】ダース・ベイダー、11年ぶりのスクリーン復活! 『ローグ・ワン』 | Push on! Mycar-life

【特別映像】ダース・ベイダー、11年ぶりのスクリーン復活! 『ローグ・ワン』

12月16日(金)よりいよいよ公開となる「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。

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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • ダース・ベイダー/『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)Lucasfilm 2016
  • 「愛を知らない孤独な戦士」ジン・アーソ (フェリシティ・ジョーンズ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「クールな反乱軍の情報将校」キャシアン・アンドー  (ディエゴ・ルナ)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「元帝国軍の警備ドロイド」K-2SO(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「フォースを信じる武術マスター」チアルート・イムウェ  (ドニー・イェン)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「友情にあつき勇者」ベイズ・マルバス  (チアン・ウェン)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 「元帝国軍のパイロット」ボーディー・ルック  (リズ・アーメッド)(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

12月16日(金)より公開となる『スター・ウォーズ』最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。2005年に公開された『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐還』から11年、ダース・ベイダーがスクリーンに再び蘇る“Xデー”を目前に控え、特別映像「ダース・ベイダー編」がこのほど公開された。

本作は、スター・ウォーズ最新作で『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、アナザー・ストーリー。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに挑む。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか? 初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――!

世界中の人々から最も愛され、かつ恐れられている悪役ダース・ベイダー。かつてはジェダイの騎士を目指す戦士アナキン・スカイウォーカーだったが、ダークサイドに堕ち銀河宇宙にその名を轟かせるシスの暗黒卿となった。漆黒のマントに身を包み、甲冑のような黒いマスクから聞こえるのは「コーホー、コーホー」という不気味な呼吸音。ダース・ベイダーが誕生したとき、一番初めに聞こえてきたのもこの呼吸音だ。

このほど公開された特別映像は、そんな呼吸音から始まる。帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪取するという、極秘ミッションに挑む「ローグ・ワン」メンバーの戦う姿を背景に、不気味にベイダー恐怖の呼吸音が。そして流れる“帝国のマーチ”、映像ラストにはその威厳と迫力に満ちたダース・ベイダーが姿を現している。

1977年にシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから、39年経ついまでも老若男女問わず人気高いダース・ベイダー。なぜこんなにも人気を誇るのか? その理由の一つは、圧倒的な存在感を放つその姿。日本文化の影響を受け、日本の兜をモデルにして作られたと言われるマスクや、戦国武将の鎧のようなマントが、人々の心を掴んで離さない魅力を放っている。そんなベイダー卿だが、実はシリーズを通じて少しずつコスチュームが変化しているという。本作は『エピソード3』と『エピソード4』の間の物語を描いているため、時系列が不自然にならないよう衣装デザイナーのグリン・ディロンとデヴィッド・クロスマンは小さな傷など細部に至るまで当時のベイダー卿を復活。例えばベイダー卿の胸にある四角い生命維持装置は、『エピソード4』で使用したものと全く同じものを制作。39年前と全く同じ姿のベイダー卿は、ファンにとっては見逃せない!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。

《cinemacafe.net》
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