ポルシェジャパンは、新型V6ターボ搭載の『パナメーラ』およびロングボディの「エグゼクティブバージョン」について、12月9日より予約受注を開始すると発表した。
新型V6ターボは、先代より20psアップの最高出力330psを発生しながら、燃費は低減。また、後輪駆動の『パナメーラ』、4WDの『パナメーラ4』、ロングホイールベースの『パナメーラ4エグゼクティブ』に搭載する。
ショーファードリブンとして設計されたパナメーラ エブゼクティブは、大型パノラミックルーフ、マルチウェイ電動調節式コンフォートシート、アダプティブエアサスペンションなどを標準装備。パナメーラ4Sエグゼクティブとパナメーラ ターボエグゼクティブには、リアアクスルステアとソフトクローズドアも標準装備される。
価格はパナメーラが1094万円、パナメーラ4が1144万円。エグゼクティブバージョンはパナメーラ4が1303万円、パナメーラ4 E-ハイブリッドが1529万円、パナメーラ4Sが1762万円、パナメーラ ターボが2540万円。