四国の秋の名物イベント『Car Excite JAM 2016 in KAGAWA』に、カーオーディオ愛好家が集結! 注目車両を大掲載!! Part.1 | Push on! Mycar-life

四国の秋の名物イベント『Car Excite JAM 2016 in KAGAWA』に、カーオーディオ愛好家が集結! 注目車両を大掲載!! Part.1

“カーライフを愉しむ”をキャッチコピーに掲げる四国の秋の恒例イベント『Car Excite JAM』が、10月23日、香川県・綾歌総合文化会館アイレックスにて開催された。曇り空ではあったものの、暑くもなく寒くもなく、爽快なコンディションの中で穏やかに時間が経過した。

カーオーディオ カーオーディオ特集記事
四国の秋の名物イベント『Car Excite JAM 2016 in KAGAWA』に、カーオーディオ愛好家が集結! 注目車両を大掲載!! Part.1
  • 四国の秋の名物イベント『Car Excite JAM 2016 in KAGAWA』に、カーオーディオ愛好家が集結! 注目車両を大掲載!! Part.1
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
  • スズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンター

“カーライフを愉しむ”をキャッチコピーに掲げる四国の秋の恒例イベント『Car Excite JAM』が、10月23日、香川県・綾歌総合文化会館アイレックスにて開催された。曇り空ではあったものの、暑くもなく寒くもなく、爽快なコンディションの中で穏やかに時間が経過した。

メインコンテンツであるサウンドコンペ以外にも、デモカー試聴スタンプラリー、ビンゴゲーム、ハイレゾ体験試聴会とコンテンツが大充実。キャッチコピーどおりのハッピーな雰囲気が印象的な、好感度の高いイベントだった。

当サイトでは本日と明日の2日にわたり、登録店よりエントリーした注目車両をたっぷりとご紹介していく。

メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ

メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
メルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギメルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギメルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギメルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギメルセデス-ベンツ・E500(オーナー/岩本晋次さん)by ピットハウスコスギ
このクルマにオーディオを組み始めて約4年が経過しているという岩本さん。現在のシステムが完成したのは今年の8月。そのタイミングで、ウワサのスーパーハイエンドパワーアンプがおごられたとのことだ。システム構成は以下のとおり。メインユニットとプロセッサーにカロッツェリアXを用い、フロントスピーカーにはM & Mデザインが、サブウーファーにはカロッツェリアが採用されている。そしてパワーアンプが、オーディオウェーブの最上級シリーズの名機、という顔ぶれだ。聴こえてきたのは、さすがのハイクオリティサウンド。情報量が豊かなので立体感の再現性が素晴らしく、1音1音のリアリティの高さ、質感の良さにも驚かされた。

スズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンター

スズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンター
スズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンタースズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンタースズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンタースズキ・スイフトRS(オーナー/重見恵二さん)by サウンドカーペンター
カーオーディオ歴は約13年という重見さんは、スイフトRSで参加した。システムはなんと、イベント前日に完成したばかりとのことだ。ちなみに重見さんは13年のキャリアの中で、所有するオーディオカーはこれが2台目。1台目のクルマとは、13年間をともにしたという。今回のシステムのトゥイーターとサブウーファーは、先代の愛車から乗せ替えたものだ。ユニット構成は以下のとおり。メインユニットがダイヤトーン サウンドナビ、パワーアンプがカロッツェリア×2台、トゥイーターがフォーカル、ミッドウーファーがブラム、そしてサブウーファーがアリアンテという布陣である。聴いてみると、クリアさと温かみが印象的。耳当たりの良さも光っていた。

日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ

日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ
日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ日産-フェアレディZ(オーナー/服部高久さん)by ガレージショウエイ
2006年に完成して以来、大事に乗られ続けている服部さんのフェアレディZ。サウンドとカスタムの両面がハイグレードな、押しも押されもせぬ有名車である。現在のオーディオシステムは、以下のようなラインナップ。メインユニットとプロセッサーがカロッツェリアX、パワーアンプがアルパインのF#1ステイタス、そしてフロントスピーカーとサブウーファーがM & Mデザインという内容だ。この10年間、実は大小数え切れないほどのシステムアップが成されていて、常に最高のサウンドが追求されてきたこのクルマ。その音は、圧巻のクオリティ。情報量が非常に多く、高S/Nで高解像度な、Hi-Fi度合いの高い音響空間が展開されていた。

トヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージ

トヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージ
トヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージトヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージトヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージトヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージトヨタ・アクア(オーナー/上岡秀基さん)by サウンドステージ
上岡さんはアクアでエントリーした。カーオーディオ歴は約10年という上岡さん。このクルマには2年ほど前から乗っていて、その間コツコツとシステムアップが繰り返され、現状のシステムが完成したのは今年の春だ。ユニット構成は以下のようになっている。メインユニットにはダイヤトーン サウンドナビ・NR-MZ100PREMIが、パワーアンプにはブラックスが、フロントスピーカーにはモレルの3ウェイが、サブウーファーにはダイヤトーンがそれぞれ採用されている。聴いていて楽しくなる音を目指しているとのことだった。試聴してみると、サウンドステージの奥行きが深く、濃密で質感も上等な、ハイレベルなサウンドが満喫できた。

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズ

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズ
トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/溝手正宏さん)by アミューズ
実用性重視でユニットインストールを行っているという溝手さん。プロセッサーとパワーアンプはシート下にセットし、サブウーファーも敢えて未使用だ。システム構成は以下のとおり。メインユニットがビーウィズのMM-1D、プロセッサーが同・BEWITHSTATE、そしてパワーアンプにはモスコニをチョイスし、フロントスピーカーはモレルの上級ユニットで3ウェイを構成している。なお、溝手さんのカーオーディオ歴は約10年。好きな音楽を思う存分聴けるのが、カーオーディオの楽しいところ、とのことだった。さて、ヴェルファイアのサウンドは…。サブウーファーがなくとも低域にしっかり感があり、全体のバランスも至って自然。音色の濃密さも好印象だった。

VW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポート

VW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポート
VW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポートVW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポートVW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポートVW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポートVW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポートVW・ポロ(オーナー/綿辺文朗さん)by ウェイブトゥポート
カーオーディオ歴は約8年になるという綿辺さん。このクルマにシステムを搭載するようになって6年が経過しているとのことで、その間、大きなシステムアップは4回実行された。普段聴きを重視しているのだが、サウンドコンペにも積極的に参加して楽しんでいるとのことだった。現在のシステムレイアウトは以下のとおりだ。メインユニットとプロセッサーにカロッツェリアXを使用し、パワーアンプにはブラックス、フロント3ウェイ+サブウーファーには、カロッツェリアの1000RSシリーズを採用している。さて、音のほうだが、まず印象的だったのが低域の質の良さ。全体的には深みがありリアルさも良好だ。余韻の美しさにも唸らされた。

トヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズ

トヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズ
トヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズトヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズトヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズトヨタ・エスティマ(オーナー/杠 翔さん)by ブリーズ
エスティマで参加した杠(ゆずりは)さん。このクルマが初めてのオーディオカーとのこと。「良い音が聴きたくて」プロショップの門を叩いたという。今年の1月にシステムを搭載し、6月には2ウェイから3ウェイへとバージョンアップ。アウターバッフル化もそのときに行ったとのことだ。現在のユニット構成は、メインユニットがカロッツェリアのDEH-P01、フロントスピーカーにはシンフォニを採用し、メインユニットの内蔵アンプでドライブしている。サブウーファーと外部パワーアンプは今のところ未使用で、しばらくは、現状のシステムでどこまでいけるかにチャレンジ中、とのことだった。その音は、低域にもエネルギー感があり、全体的な完成度も高かった。

BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店

BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店
BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店BMW・X6 M(オーナー/米田清隆さん)by AVカンサイ 堺店
米田さんはBMW・X6 Mで参加した。搭載されているシステムは以下のとおりだ。メインユニットとパワーアンプにカロッツェリアXを採用し、プロセッサーにはヘリックス・DSP-PROを使っている。フロントスピーカーにはモレル、サブウーファーにはカロッツェリアの1000RSシリーズのユニットをチョイスする。カーオーディオ歴は約15年という米田さん。このクルマにカーオーディオを積み始めてからは6年が経っているとのことで、今年の7月にフロントスピーカーを交換し、現在のシステムが完成している。試聴してみると、まずは低域の質感の良さに魅了された。エネルギー感があり、消え際の美しさも際立っている。全体的にも豊潤で、緻密なサウンドを堪能できた。
《太田祥三》

特集

page top