船越英一郎、新たな“デスノート所有者”に!司法の権力者“最高裁判事”を怪演 | Push on! Mycar-life

船越英一郎、新たな“デスノート所有者”に!司法の権力者“最高裁判事”を怪演

東出昌大、池松壮亮、菅田将暉という最旬の若手俳優が競演を果たし、原作に存在しながらもこれまで触れられてこなかった“6冊ルール”を描くシリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』。先日解禁となった映像でも、デスノート所持者・青井さくら

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船越英一郎(御厨賢一)/『デスノート Light up the NEW world』 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 船越英一郎(御厨賢一)/『デスノート Light up the NEW world』 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 『デスノート Light up the NEW world』 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 東出昌大(三島)/『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 池松壮亮(竜崎)/『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 菅田将暉(紫苑)/『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
  • 『デスノート Light up the NEW world』(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

東出昌大、池松壮亮、菅田将暉という最旬の若手俳優が競演を果たし、原作に存在しながらもこれまで触れられてこなかった“6冊ルール”を描くシリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』。先日解禁となった映像でも、デスノート所有者のひとり・青井さくらを演じる川栄李奈の姿が登場していたが、6冊のうちの新たな所有者を船越英一郎が演じることが決定。しかも、法を司る最高裁判事となることが分かった。

名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(ヤガミ・ライト)と世界的名探偵・Lたちによる頭脳戦を描き、国内累計発行部数3,000万部を誇る大ヒットカリスマコミックを10年ぶりに映画化する本作。

本作の舞台は、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやった“キラ”こと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。史上最悪の殺人兵器であるデスノートが死神界から6冊もたらされ、そのうちの1冊を、渋谷の街にいる一見普通の女の子・青井さくら(川栄李奈)が手にし、何の罪もない大群衆を恐怖に陥れていた。デスノート対策本部の三島(東出昌大)ら刑事が、身に迫る危険をも顧みず、デスノート所有者であるさくらを追いかける中、また犠牲者が…。

新たな“デスノート所有者”となるのは、裁判官の御厨賢一(みくりや・けんいち)。世界中にもたらされた6冊のデスノートのうちの1冊が、本来は法で悪を裁くはずの人物の手に渡ってしまう。しかも、御厨は“日本の裁判所で最高位である最高裁判所”で、限られた者しか任命されない最高裁判事。識見が高く、法律の素養がある御厨が、なぜデスノートを手にしたのか? その巨大な権力を傘に、どのような行為に及んでしまうのか…?

そんな御厨を演じるのは、東出さん主演『ヒーローマニア-生活-』でも強烈な演技を見せていた、 “サスペンスドラマの帝王”との異名を持つ名優、船越さん。本作でも、静かな狂気をまとった最高裁判事を、他者が放つことのできない圧倒的な存在感で体現する。

残り4冊の所有者についても、気になるばかりだ。

『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》
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