【シネマカフェ的海外ドラマvol.341】「Empire/エンパイア 成功の代償」“帝国”の主要キャストが来日!<前編> | Push on! Mycar-life

【シネマカフェ的海外ドラマvol.341】「Empire/エンパイア 成功の代償」“帝国”の主要キャストが来日!<前編>

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タラジ・P・ヘンソン&ジャシー・スモレット&ブリシャー・グレイ「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • タラジ・P・ヘンソン&ジャシー・スモレット&ブリシャー・グレイ「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • タラジ・P・ヘンソン&ジャシー・スモレット&ブリシャー・グレイ「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • ジャシー・スモレット「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • ブリシャー・グレイ「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • ブリシャー・グレイ「Empire 成功の代償」-(C)yoshiokamakoto
  • 「Empire 成功の代償」-(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
  • 「Empire 成功の代償」-(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
現在、全米で社会現象を巻き起こしている「Empire/エンパイア 成功の代償」。日本でもすでに多くのファンを獲得している同ドラマの人気をさらに広めるべく、昨年12月に主要キャストたちが来日。その際に行ったインタビューの模様を、前後編でお届けします。

「Empire/エンパイア 成功の代償」の舞台は、華やかでスリリングな音楽業界。大手レコード会社“エンパイア”を率いる音楽界の帝王ルシウス・ライオン(テレンス・ハワード)が、突然の余命宣告を受けるところから物語が展開していきます。

ストリート出身ながらミュージシャンとして成功し、やがてレコード会社を経営するまでに至ったルシウスには3人の息子が。そこで、死を前にした彼は息子の1人を自分の後継者に指名しようとするのですが、息子たちはもちろん、ルシウスのサクセスを支えた元妻ら、様々な人間の思惑が渦巻き始め…。

今回来日したのは、ルシウスのパワフルな元妻クッキーを演じたタラジ・P・ヘンソン、彼女とルシウスの間に生まれた次男ジャマル役のジャシー・スモレット、同じく三男ハキーム役のブリシャー・グレイの3人。ジャマルとハキームはスタイルこそ違いますが共に才能溢れるミュージシャンで、どちらにも“エンパイア”のトップに立つ資質が見られます。まずはジャシーとブリシャーに、それぞれのキャラクターを解説してもらいました。

「ジャマルにはハートがあり、だからこそ時に繊細過ぎたりもする。それが彼のよさだし、共感できるところだけど、ハングリー精神には少し欠けるかな。ライオン家の息子たちは確かな才能を持つ一方、リッチで環境に恵まれた存在でもあるから。そんな彼が後継者争いの過程で頭角を現し、ミュージシャンとしてスターの階段を上り始める姿はマイケル・ジャクソンに重なる部分があると思う。僕自身、もともと彼が大好きだから、演じる上で影響を受けているんだ」(ジャシー)

一方のハキームはストリート時代の両親の奮闘を知らない若さゆえか、父ルシウスの愛情をたっぷり受けた末っ子のせいか、兄のジャマル以上にお坊ちゃま。「ハキームはいわば悪ガキだね(笑)」とブリシャーは語ります。「もちろん、そういった悪ガキの部分は誰にでもあるものだから、そこは自分の内側から引き出せていると思う。ただ、ハキームはものすごく頑固なんだ。その頑固さを表現するには、もっとダークな気持ちにならないといけない。自分の『ゴッドファーザー』的部分にアクセスしないとね」。

ハートのあるジャマルか、悪ガキのハキームか…。後継者争いの行方が気になるところですが、その鍵を握るのがルシウスの元妻クッキー! ルシウスの成功に大きく貢献し、ある事情で17年もの刑務所生活を強いられてきた彼女の出所が、物語を、“エンパイア”の運命を、ドラマティックに大きくかき乱していきます。その大胆なキャラクターと無類のセンスで、クッキーは米タイム誌が選ぶ「2015年に最も影響力のあった架空のキャラクター」の第1位に、演じるタラジは先頃のゴールデン・グローブ賞で主演女優賞ウィナーに。では、クッキーはなぜそこまでの人気を得たのか、そして「Empire/エンパイア 成功の代償」を成功に導いたものは一体何なのか。次回も引き続き、インタビューの模様をお届けします。
《text:Hikaru Watanabe》

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