主演女優賞の大本命!誘拐・監禁され母になった女性の愛と再生描く『ルーム』 | Push on! Mycar-life

主演女優賞の大本命!誘拐・監禁され母になった女性の愛と再生描く『ルーム』

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『ルーム』 (c)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
  • 『ルーム』 (c)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
  • 主演ブリー・ラーソン/『ルーム』 (c)ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
アカデミー賞の前哨戦といわれるトロント国際映画祭で最高賞にあたる「観客賞」を受賞し、日本時間1月11日(月)に発表される第73回ゴールデン・グローブ賞では主要3部門にノミネートされている衝撃と感動の物語『ROOM』(原題)が、『ルーム』として4月より全国順次公開されることが決定した。

扉が開くことのないその<部屋>は、母と子ふたりの全世界だった――。突然の監禁から7年の時が経ち、<部屋>で生まれた息子・ジャックは5歳の誕生日を迎えた。やがて“母”はすべてを賭けた脱出を決意する。奪われた自身の人生を取り戻すため、何より、その<部屋>しか知らない息子に<本当の世界>を見せるために…。

誘拐され、監禁された少女が母となり、息子とともに極限状態からの脱出と再生を決意する本作。原作はエマ・ドナヒューによるベストセラー小説で、マイケル・ファスベンダー主演『FRANK-フランク-』で注目を集めたレニー・アブラハムソン監督がメガホンをとった。主演を務めるのは、居場所のない少年少女たちの施設を舞台にした前作『ショート・ターム』で才能を開花させた、26歳の若手女優ブリー・ラーソン。<部屋>しか知らない息子を演じたのは、早くも“名子役”の呼び声高いジェイコブ・トレンブレイだ。

本作は、ミニシアター作品ながら本年度の賞レースを席巻中で、トロント国際映画祭「観客賞」の後、ナショナル・ボード・オブ・レビュー(NBR)でも主要3部門を受賞するなど、現在143ノミネート・50受賞を誇っている。特に、前途洋々の人生を突然奪われながらも、息子を愛することはあきらめなかった若き母を演じ切ったブリーは、すでに33もの女優賞を獲得。「メリル・ストリープの再来」ともいわれるほどで、次回作にはトム・ヒドルストン共演の『キング・コング』シリーズ最新作『KONG: Skull Island』(原題)、マーティン・スコッセッシ製作総指揮の『FREE FIRE』(原題)など、いまや最もラブコールが多い女優へと飛躍した。

まもなく発表になる第73回ゴールデン・グローブ賞では、ドラマ部門「作品賞」「主演女優賞」、「脚本賞」(エマ・ドナヒュー)と3部門にノミネートされており、1月14日(木)に発表されるアカデミー賞のノミネーションにも、大きな期待が寄せられている。

『ルーム』は4月、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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