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【保護者の就活】グループディスカッションは何を見ているの?

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 就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第14弾では、グループディスカッションについて聞いた。

◆グループディスカッションは何を見ているの?

 グループディスカッションは、比較的新しい選考手法になります。その名の通り、グループで議論している様子を人事が評価するものです。このような選考手法が広まった理由としては、多面的に学生を評価する手法が求められていたことが挙げられます。面接は対面で行われるため、どうしても学生が構えてしまいます。すると、年上との形式的なコミュニケーションしか見る事ができない上に、用意した回答を答えてしまうため学生の「素」が見えてこないのです。

 その点では、グループディスカッションは同年代とのコミュニケーションをより自然な形で見る事ができます。これらを理由に、各企業が急速にグループディスカッションを活用するようになりました。実際の仕事においても、年上の方とばかり仕事をするわけではないので、同年代とのコミュニケーションは重要な評価ポイントになっています。

 こういった背景から見えてくる事として、グループディスカッションで人事が見ているポイントは集団との関わり方になります。よく学生が勘違いするのですが、リーダーシップのみを評価しているわけではありません。そのため、無理に司会進行に関わる必要はないのです。集団の中で自分の役割を見つけ、それを全うする事で充分に通過することは可能になります。もし、お子様がグループディスカッションでお悩みなのであれば、お子様が得意とする役割を全うできているかを確認してみてはいかがでしょうか。

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 リセマム連載「保護者の就活」は、就活生や就活を控える学生の保護者からの質問に対し、キャリアコンサルタントであり就活塾「MyCareerCenter」代表でもある高嶌悠人氏がアドバイスや適切な回答を行うシリーズ。

 学生や保護者からの就活に関する質問は、「MyCareerCenter」お問い合わせフォームで随時送信が可能になっている。
《編集部》

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