「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーションは、冒険ファンタジー映画「シンドバッド 魔法のランプと動く島」を2016年1月16日（土）より上映開始する。何世代にも渡って受け継がれてきた名作「シンドバッドの冒険」がいま、スクリーンに登場する。
「シンドバッド 魔法のランプと動く島」は、「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーション40周年記念作品「シンドバッド」シリーズの第2弾。第1弾の「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」につぐ今作は、「未来少年コナン」や「ちびまる子ちゃん」などを世に送り出した日本アニメーションと、「STAND BY ME ドラえもん」「GAMBA ガンバと仲間たち」を手がけた白組が世界中で千年以上も語り継がれる「シンドバッドの冒険」を映画化した。
船乗りになることを夢見る少年シンドバッドは、空から落ちてきた魔法族の姫・サナと出会い、ラザック船長率いるバハル号とともに世界中に散り散りになったサナの仲間を探す旅に乗り出した。嵐で損傷したバハル号を修理するために立ち寄った島で、サナの仲間が残したという神聖な力を司る謎のランプの力を感じ、シンドバッドたちはランプの捜索に乗り出す。そんな中、島が突如動き出し…。
果たしてシンドバッドたちは“魔法のランプ”を見つけることができるのか。魔法族の仲間たちは一体どこにいるのか。冒険のゆくえは、2016年1月16日（土）から上映される作品で明らかになる。
(c) プロジェクト シンドバッド
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