【プロショップに訊く!】 “NR-MZ100PREMI”は、本当に「音が良い」のか? Part.2 「素の音質&ハイレゾ対応について」 取材協力/施音人工房(さうんどこうぼう) | Push on! Mycar-life

【プロショップに訊く!】 “NR-MZ100PREMI”は、本当に「音が良い」のか? Part.2 「素の音質&ハイレゾ対応について」 取材協力/施音人工房(さうんどこうぼう)

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NR-MZ100PREMI
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  • ホンダ・フィット by 施音人工房
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10月20日のデリバリー開始から2か月が経とうとしている今となっても、依然高い注目度を保ち続けている『DIATONE SOUND.NAVI』“NR-MZ100シリーズ”。その実力の神髄にさらに迫るべく、プロショップに取材し、プロ視点でのジャッジをお訊きしている。

第2回目となる今回は、福岡県の実力ショップ、「施音人工房(さうんどこうぼう)」の谷口さんにご登場願った。

早速、お話をご紹介していこう。まずは、第一印象からお訊きした。

「最初に音を聴いたのは、メーカーのデモカーでした。以前から知っているデモカーで、“NR-MZ90PREMI”が装着されていた状態の音をよく覚えていました。実を言うと、そのデモカーの音には少しだけ不満を感じていました。取り付けを追い込めばもっと良くなるな、と思っていたんです。

そして、“NR-MZ100PREMI”に替えた状態で聴いてみたら、驚かされましたね。がらっと音が変わっていたんです。スピーカーの取り付けを見直したんですかと訊ねたら、ナビを換えただけとのことでした。それだけでここまで変わるのかと…。

次は、お客様のクルマで聴きました。最初に入荷した製品を、“NR-MZ90PREMI”からの入れ替えで予約されていた方のクルマに取り付けて。交換後の音を聴いて、進化幅が大きいことをよりはっきりと感じ取ることができました。解像度とS/N感が相当に向上しているんです。

ぼくはもともと、“NR-MZ90PREMI”の音は好きでした。特に、重心の低さ、低域のエネルギー感に特長があって、そこが好きなんですよ。その一方で、もっと解像度が上がればさらに良いのにな、とも思っていましたが、まあそうは言っても、総合的に考えて気に入っていた製品だったんですね。

“NR-MZ100PREMI”は、好きだった部分はそのままで、もうちょっと良くなればいいなと思っていた部分が、求めていた以上に良くなっていて。理想的なユニットに仕上がっていると思います。完成度が高いですよね」

やはり“NR-MZ100PREMI”の音質性能は確かなようだ。続いては、“ハイレゾ対応”についての感想もお訊きした。

「サンプリング周波数がダウンサンプリングされるわけですが、それを感じさせませんね。“ハイレゾ”の良さを十分に描き切っています。“ハイレゾ”ならではのレンジの広さも表現できていると思います。

そもそもの音が良いので、“ハイレゾ”を聴けばさらに良さが深まります。“ハイレゾ”も積極的に楽しまないと、もったいないですね」

さらには、システムアップに関しても訊いてみた。

「やはり、どうせなら外部アンプは追加していただきたいと思います。内蔵アンプの音も相当に良いのですが、そうは言ってもパワー不足は否めません。キレイな音なのですが、エネルギー感を伸ばそうと思ったら、やっぱり外部パワーアンプでないと。メリハリもつきますし。良さがさらに活きてくると思います」

最後に、ショップデモカーについても教えていただいた。

「当店の“NR-MZ100PREMI”のデモカーは、スピーカーがダイヤトーン・DS-G500、パワーアンプはアークオーディオ・4100SEです。このアンプ、“100PREMI”との相性が良いんですよ。そして、敢えてマルチアンプシステムにはせずに、パッシブクロスオーバーネットワークを使って鳴らしています。アンプの2ch分を余らせているのですが、今後トランクにスピーカーを着けようと思っていて。そういう発展の仕方もアリだなと(笑)。

ぜひ、デモカーを聴いていただきたいですね。まずは“NR-MZ100PREMI”の音を、ご自身の耳で確認していただけたらと。お気軽にお問い合わせください」

さて、谷口さんのお話をひと言でまとめるならば、「“NR-MZ100PREMI”に死角なし」ということになるだろうか。

お近くの方で、『DIATONE SOUND.NAVI』のことが気になっているアナタは、「施音人工房」まで足を運んでみてほしい。デモカーの音を体験するだけでも価値がありそうだ。ぜひ。
《太田祥三》

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