「ピクサー史上最も感動的」ジョン・ラセターも太鼓判!『アーロと少年』本編映像解禁 | Push on! Mycar-life

「ピクサー史上最も感動的」ジョン・ラセターも太鼓判!『アーロと少年』本編映像解禁

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『アーロと少年』- (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』- (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • ピーター・ソーン&デニス・リーム(プロデューサー)&ジョン・ラセター/『アーロと少年』ワールド・プレミア-(C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』(C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』 (C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』 (C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
  • 『アーロと少年』ポスタービジュアル (C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
“もしも恐竜が絶滅していなかったら…?”という地球を舞台に贈る、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』。このほど、家族と離れ離れになったひとりぼっちの恐竜アーロが大冒険を繰り広げる本作から、あのジョン・ラセターも「ピクサー史上最も感動的なシーン」と明かす本編映像が解禁となった。

もしも隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅していなかったら、“恐竜だけが言葉を話す”世界になっていた!? そんな地球を舞台に、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、まだ言葉を持たない少年と大冒険を繰り広げるアドベンチャー・ファンタジーとなる本作。

今回の本編映像とともに新たに明らかになったのは、“アーロの父の死”だ。弱虫な恐竜アーロは兄姉に比べて体が小さく、何をやってもうまくできない。しかし、優しい両親はアーロに深い愛情を注ぎ、どんなときもアーロの味方だった。そんなある日、アーロはある“失敗”によって父を怒らせてしまい、父はアーロに強くなってほしい一心で山の中へ連れて行く。激しい嵐に怯えるアーロに危険が迫っているのを見て取った父は、自らの命を賭け、アーロを救う。だが、目の前で命を落とした最愛の父親を思い、アーロは寂しさと孤独を深めていくのだ。


そんなアーロの父の死は、『ライオン・キング』における父子の別れと共通点がある。『ライオン・キング』では、渓谷に入り込んだ幼いシンバを助けるため父ムファサが駆けつけ、危機一髪でシンバを救出。しかし、弟スカーの手で渓谷に落とされたムファサは、ムーの大群に巻き込まれて死んでしまう。本作でも、アーロの父はまだ幼い息子を助けるため、悲しい死を迎える。どちらも子どもを愛するがゆえの行動であり、アーロの父の死は『ライオン・キング』のムファサの死以来、最も切なく悲しい死とも言われている。

そして、このほど解禁された本作の本編映像は、父が悲劇的な死を迎える前の、アーロと父の温かく強い絆を象徴する大切なシーン。怖がりで弱虫なアーロを心配した父は、家族が寝ている間に2人だけの“秘密の場所”にアーロを連れ出す。アーロは自分よりはるかに小さな1匹の虫すらも怖がるが、父親が息を吹きかけると、虫は幻想的な光を放ち飛び立つ。実は父の秘密の場所は“ホタルが棲む草原”だった。怖くて仕方がなかった暗闇も、小さな虫も、ひとたび見え方が変わればそこには美しい世界が広がっている。

「怖さを乗り越えることで初めて見ることのできる世界がある」と、全てを怖がるアーロに優しく教える父。怖さを忘れて父親と走り回るアーロにとって、ホタルは特別なものとなり、2人の絆がいっそう深まるシーンとなっており、本作の製作総指揮を務めたラセターも、「ピクサーがいままで作ってきた中でも最も感動的なシーンだ」と語るほど。

また、本作で初めて長編アニメーション初監督を務めたピーター・ソーンは、父のセリフに込めた思いを「本作には、恐れを乗り越えるというシンプルなアイデアがあったんだ。僕の人生ではいつも何かを恐れていた。それをどう乗り越えるのかと考えたときに答えは“愛”だったんだよ」と明かす。怖がりなアーロはひとりぼっちになったことで恐怖と向き合うことになり、ホタルの棲む草原で父が残した言葉を胸に、家族の元へ戻るため冒険に出るのだが…。

まずはこちらの映像から、アーロと最愛の父の一番すてきな思い出に触れてみて。

『アーロと少年』は2016年3月12日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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