カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #115: Mercedes-AMG・CLA 45 by サウンドステーション ウイニング 前編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #115: Mercedes-AMG・CLA 45 by サウンドステーション ウイニング 前編

カーオーディオ 特集記事

カスタム・オーディオマシン Special Feature !!
  • カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


ルックスにもサウンドにも抜かりのない、秀作カスタム・オーディオマシンをご紹介している当コーナー。今月の後半は、サウンドステーション ウイニング製作のショップデモカー、『Mercedes-AMG・CLA 45』をスペシャル・フィーチャーする。クルマもシステムもカスタムも、すべてが上質な1台。じっくりとご覧いただきたい。




音を最優先した、完全なるHi-Fiマシン!
その上で、魅せるストックカスタムを完全展開!



今週は、トランクのカスタムをお見せしながら、本文ではカスタムコンセプトを解説していく。






  • gallery picture #1

  • gallery picture #2

  • gallery picture #3


アルカンターラのレッドと、LEDのホワイトを華麗に融合させて、エレガントな雰囲気を盛り上げている。サブウーファーボックスの中にも、複雑な形状のアクリルを入れ込み、アクセントを上手く効かせている。






ところでウイニングでは、4台のデモカーを用意している。ハイエンドシステムからエントリーシステム、さらにはストリートカスタムまで、4車4様のスタイルでオーディオを搭載し、それぞれの楽しみ方を提案している。その中にあってこちらの『Mercedes-AMG・CLA 45』は、ズバリ、同店による究極的なHi-Fiサウンドをデモするための1台、である。



というわけでこのクルマでは、まずは“音ありき”。すべての局面において、音にとって良いことが優先されている。スピーカーの位置、角度、ドア内部の作り、サブウーファーボックスの大きさ、強度に至るまで、音のことを考えて取り付けが実行されているのだ。アンプの置き方においても同様だ。高音質を担保するため、各種ケーブルの長さ、通す場所等々が煮詰められた上で決定されている。



つまり、「カスタムは二の次」、なのである。



にも関わらず、カスタムを優先したかのようなこの出来映え! 十分に手数がかけられ、デザインが考え抜かれている。これがウイニングの凄さだ。制約がある中で、最大限見映えにもコダワリ抜く。結果、完成すればご覧のクオリティ。最高レベルのストックカスタムを展開し、聴いてよし、見て良しの完璧なるカスタム・オーディオマシンに仕立て上げた。






  • gallery picture #4

  • gallery picture #5

  • gallery picture #6


カロッツェリアXの上級パワーアンプを4台投入。変化をつけるべく、タテに並べた2台を絶妙にオフセット。サイドウォールで光っているのは、ヒューズボックスだ。細かなところにもきっちりと手が入れられている。






作りにおけるキーワードは、“高級感”。ベース車の雰囲気、そして、サウンドクオリティをそれぞれブーストアップさせるべく、エレガントにまとめている。ポイントは配色にある。キーカラーとして赤を採用し、クールでシンプルな作りの中でビビッドなレッドを効かせて、印象的なカスタムを展開。



赤を選んだのには理由がある。外装写真を見ていただけばわかるのだが、ブレーキキャリパーがレッド。そして、内装のステッチのカラーがレッド。だからこその採用なのである。トータルイメージをしっかりと重視。意味あるカスタムが完成されているのだ。



さらには、斬新なアイデア & 遊び心も注入されている。トランク上部のショップロゴの左右の飾りに注目してほしい。アクリルの中央に仕込まれた赤いラインは、実はパワーケーブル。カスタムパーツとしてケーブルを使用するという発想が新しい。そしてトランク奥側のウォールを見ると…。2台のプロセッサーが設置されているが、なんと1台(右側)はダミーだ。中央にカロッツェリアXのプレートまで仕込み、まんま本物のように仕上げてある。ところがよくよく見るとこのプレート、プロセッサー(RS-P99X)のエンブレムではなく、アンプ(RS-A09X)のそれ。ガチガチの音質カーでありながらシャレも効かせるあたりは、流石はウイニングだ。






  • gallery picture #7

  • gallery picture #8

  • gallery picture #9


奥側のウォールは左右対称デザインにこだわり、ダミーのプロセッサーまで設置。左側のユニットが本物のプロセッサー、RS-P99X。右側に取り付けられているのがフェイクだ。サブウーファーには、カロッツェリア・TS-W1000RSを採用している。






さて、次週はこのクルマのアイデンティティである、オーディオシステムについて深く掘り下げていく。音に対するコダワリの一部始終をリポートする。乞うご期待。




《太田祥三》
page top