話題沸騰! RS オーディオ『RS Revelation』シリーズの 上位スピーカー“HAC”を 徹底テスト! #3: デモカー・インプレ Part.1 | Push on! Mycar-life

話題沸騰! RS オーディオ『RS Revelation』シリーズの 上位スピーカー“HAC”を 徹底テスト! #3: デモカー・インプレ Part.1

カーオーディオ 特集記事

話題沸騰! RS オーディオ『RS Revelation』シリーズの 上位スピーカー“HAC”を 徹底テスト!
  • 話題沸騰! RS オーディオ『RS Revelation』シリーズの 上位スピーカー“HAC”を 徹底テスト!


スーパーハイエンドスピーカーである『RS Master』シリーズを擁するジャーマン・ブランド “RS Audio”から、新たにリリースされた新グレード『RS Revelation(レベレーション)』シリーズ。同シリーズに属するそれぞれの製品が今、大きな注目を集めている。その珠玉の製品群の中から、上位スピーカー“HAC”シリーズに的を絞って週刊特集を展開している。これまでは試聴室でのインプレッションをお届けしたが、今週からは、デモカーでの試聴リポートをお贈りしていく。“HAC”シリーズの、実力と魅力に迫る。



早速、デモカー、トヨタ・マークXジオのシステムレイアウトからご紹介しよう。



ヘッドユニットは、iPad/iPhone、Android、Windows PCなどのWi-Fi対応端末。プロセッサーが“レインボウ”の『DSP1.8 + WiFi Module』。そしてパワーアンプ以下のユニットがすべて、“RS Audio”『RS Revelation』シリーズの製品で統一されている、という次第だ。





トヨタ・マークXジオRS Revelation HACRS Revelation MB 165 HAC


トヨタ・マークXジオ / RS Revelation HAC / RS Revelation MB 165 HAC





パワーアンプは2台搭載。フロントスピーカー用に4chモデルの『RS Revelation A40』(税抜価格:25万円)を、サブウーファー用に2chモデルの『RS Revelation A20』(税抜価格:23万円)を使っている。フロントスピーカーはツイーター、ミッドウーファーともに“HAC”シリーズで固めてある。ツイーターが『RS Revelation HAC』(税抜価格:16万4000円)、ミッドウーファーが『RS Revelation MB 165 HAC』(税抜価格:13万2000円)だ。そしてサブウーファーも1発搭載。12インチモデルである『RS A12 DVC』(税抜価格:9万2000円)がチョイスされている。さらに、オーディオレギュレーター『RS Revelation R130』(税別価格:23万円)も採用し、電源強化も抜かりない。



使用ケーブルはざっと以下のとおりだ。パワーケーブルに“チェルノフケーブル”の『TAC-Special MKII DC POWER 2 AWG/4 AWG』(税抜価格:1万700円<1m>/6 800円<1m>)を、RCAケーブルに同『TAC-ClassicMKII IC165』(税抜価格:8万7000円/2ch 1.65m)を、そしてスピーカーケーブルに“μ-DIMENSION”の『アウトストラーダ AS-1/AS-2』(税抜価格:2100円<1m>/3570円<1m>)を採用している。





トヨタ・マークXジオRS RevelationRS A12 DVC


トヨタ・マークXジオ / RS Revelation / RS A12 DVC





ところで、さらりと流してしまったのだが、搭載されているプロセッサーは、実は本邦初公開のスペシャルニューアイテム。デモカーの音をご紹介する前に、この機器についてご説明しないわけにはいくまい。



ブランドは、ドイツの実力カーオーディオメーカー“レインボウ”だ。そしてこの『DSP1.8 + WiFi Module』、最大の特長は「Wi-Fiストリーミングに対応」していること。iPhoneなどのWi-Fi対応端末内の音楽データを、Wi-Fi接続で再生可能なのである。これを世界で初めて可能にした車載用DSPが、"レインボウ"の『DSP1.8 + WiFi Module』というわけだ。





DSP1.8 + WiFi ModuleDSP1.8 + WiFi Module


DSP1.8 + WiFi Module / DSP1.8 + WiFi Module





Wi-Fi接続の利点は、ワイヤレスであることに加えて、音楽ファイルデータをほとんど損失することなくデジタルのままで取り込めることにある。合理的かつ、音質的にも有利な接続方法なのだ。デジタル端末を高音質なヘッドユニットとして気軽にシステムに組み込めるのである。



サウンドチューニングも、iPad、Windows PCで行える。これも端末側がWi-Fiに対応していれば、ワイヤレスで操作が可能だ。調整機能も充実している。30バンドイコライザー、タイムアライメント、クロスオーバーの各機能を搭載し、クロスオーバーにおいては、フィルタータイプもバターワース等の3種類の中から選べる。



また、Wi-Fi接続のみならず入力端子も充実。RCA/ハイレベル入力をそれぞれ6ch用意、さらにTOSLINK、AUX入力、MOST入力(モジュール別売)にも対応する。この内容で税抜価格はジャスト15万円。Wi-Fiモジュールを同梱してのこの価格なので、十分にリーズナブルと言っていいだろう。



今後、大きな注目を集めそうなこの“レインボウ”の『DSP1.8』。今後の情報発信にアンテナを張っておいてほしい。



さて、『DSP1.8 + WiFi Module』の概要を把握した後、いよいよ試聴を開始した。まずは手持ちのiPhoneに対応アプリをインストール。この専用アプリをミュージックプレーヤーとして使用して、選曲、音量調整等の操作を行うのだ。アプリを起動し、WAVデータの再生をスタートさせ…。



しかし、スペースに限りが来てしまった…。大変申し訳ないのだが、詳しいインプレッション・リポートは次週とさていただきたい。ただ、結論だけは先にお伝えしておこう。サブウーファーをプラスした状態で“HAC”シリーズの音を聴くのは初だったのだが、その音は、試聴室で聴いた以上のインパクトがあった。2ウェイで聴いたときに感じた利点が、さらに伸長していたのだ。



続きは次週に。乞うご期待。




《太田祥三》
page top