アートマスターブランド“RS Audio”が放つ 期待のニュー・プロダクツ 『RS Revelation』シリーズを 緊急徹底テスト!! #1 | Push on! Mycar-life

アートマスターブランド“RS Audio”が放つ 期待のニュー・プロダクツ 『RS Revelation』シリーズを 緊急徹底テスト!! #1

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アートマスターブランド“RS Audio”が放つ 期待のニュー・プロダクツ 『RS Revelation』シリーズを 緊急徹底テスト!!
  • アートマスターブランド“RS Audio”が放つ 期待のニュー・プロダクツ 『RS Revelation』シリーズを 緊急徹底テスト!!


4月初旬、次のようなニュースがマイカーライフ編集部に届いた。「スーパーハイエンドスピーカー『RS Master 3』および『RS Master 2』を擁する“RS Audio”から、セカンドグレードとなる新シリーズが今夏リリースされる」というものだ。



聞けばその新シリーズには、スピーカー、サブウーファーに加え、パワーアンプ、レギュレーターまでもラインナップされているという。その名は『RS Revelation(レベレーション)』シリーズ。実に気になる…。果たしてどんなサウンドを聴くことができるのか…。



すぐさま取材を申し込み、そして4月の下旬、その実力を確かめる機会を得ることができた。じっくりと、そして多角的に徹底テストを敢行。これより4週にわたり、その模様を詳細にリポートしていく。



「揺るぎない最高の精度を誇る製品のみが、最高の音を奏でることができる」という信念を持って製品作りをしているというドイツ発の気鋭ブランド、“RS Audio”。これまでもフラッグシップスピーカー『RS Master 3』や『RS Master 2』のサウンドを、幾度となく聴く機会を得てきたが、そのスピード感溢れる正確無比なリアルな音を、実に素晴らしいと感じていた。その実力は、多くのカーオーディオ・フリークも認めるところだ。



その同社から放たれる新製品…。早速、核心に入りたい。



まずは『RS Revelation』シリーズの2ウェイコンポーネントスピーカー+2chパワーアンプを組み合わせての“絶対試聴”のインプレッションからお届けする。



とその前に、それぞれのプロフィールをざっとご紹介しておこう。





RS Revelation 165


RS Revelation 165







RS Revelation 165 税抜価格:21万円


●仕様:16.5cm 2wayコンポーネントスピーカー●定格入力:120W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:39Hz〜20kHz●能率:91dB●取付穴直径:141mm(ウーファー部)●取付深さ:74mm(ウーファー部)










RS Revelation A20


RS Revelation A20







RS Revelation A20 税抜価格:23万


●仕様:2ch(2/1ch)パワーアンプ●定格出力:175Wx2(4Ω) 500Wx1(4Ωブリッジ)●周波数特性:5Hz〜50KHz●SN比:105dB●サイズ(幅×奥行×高さ):210×390×60mm








試聴会場は、"RS Audio"の正規輸入代理店であるイース・コーポレーションの試聴室。システムは、PCに取り込んだFLACデータをUSB-DACを介してパワーアンプに送り込む、というシンプルな構成。ケーブル類は以下を使用した。すべてモンスターカーオーディオ製で、パワーケーブルが『MCA PF4』(税抜き価格:3000円/m)、RCAケーブルが『MCA 450i-3M』(税抜き価格:1万5000円/3m・2ch)、スピーカーケーブルが『MCA 350S12』(税抜き価格:1500円/m)という陣営だ。




イース・コーポレーション試聴室





ところでこのパワーアンプのビジュアル、いかがだろうか。“シャインレッド”というビビッドなカラーでありながら風格もあり、なかなかの好印象。大きさもちょうど良い。カスタムインストールをしても映えそうだし、ストックインストールでセットした時でも品良く決まりそうだ。好感度が高い。



さて、このフォルムからどんなサウンドが発せられるのか。期待に胸を膨らませながら、PCの再生ボタンをクリックすると…。





RS Revelation 165RS Revelation 165





一聴してまず、パワーアンプのビジュアル同様に“品の良さ”を感じた。抜けが良くクリアで、スッキリとしている。



レンジも広く、帯域バランスも自然だ。押し付けがましいところがなく、耳当たりも良い。実に聴きやすい。



高域は柔らかで繊細。響き、余韻も適度で美しい。中域の厚みも申し分ない。低域は重心が低く、厚みと深みを感じさせる。



これは広い層に支持されそうだ。この音を気に入らないと思う人は少ないように思う。ほど良く暖かみがあり、しみじみと音楽に浸れる。ゆったりと、そしてずっと聴いていたくなる、そんなサウンドだったのだ。





RS Revelation A20RS Revelation A20





まずは、このシリーズ全体のポテンシャルの高さ、確かさは確認できた。ハイエンドカーオーディオ市場に一石を投じる製品になることは間違いない。2015年の新製品の中でも、1、2を争う話題シリーズになりそうな予感がする…。



ここからさらに、スピーカー、パワーアンプそれぞれについての検証を行った。他ブランドの製品との比較試聴を行いながら、個々の製品についての特長・個性を探っていった。次週以降はそれらについてリポートしていく。お楽しみに。




《太田祥三》
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