カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #19: TOYOTA・ALPHARD(オーナー・斉藤正行さん) by Customize Factry NACKS(カスタマイズファクトリーナックス)(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #19: TOYOTA・ALPHARD(オーナー・斉藤正行さん) by Customize Factry NACKS(カスタマイズファクトリーナックス)(前編)

人気沸騰中の当コーナー。

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !!  #19: TOYOTA・ALPHARD(オーナー・斉藤正行さん) by Customize Factry NACKS(カスタマイズファクトリーナックス)(前編)

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今月は、埼玉の気鋭ショップ、カスタマイズファクトリーナックス製作のクルマをもう1台フィーチャーする。作りに妥協がなく、そしてコンセプトにブレのないアルファード。そのカスタムの中身は!?

リーズナブルに「いい音」をゲットしながらカスタムには妥協なし!

単刀直入にコンセプトから紹介していこう。まず根底にあるのは「普段いい音を聴きたい」という思い。それを実現するにあたって「リーズナブルなユニットでどこまでできるかに挑戦」することをテーマとしている。かつ「カスタムには予算をかける」ことは外せない要素と考え、イベントに出ても十分目立つような1台に仕上げられている。


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リムジンシートの後方の狭いスペースに、オーディオを凝縮してセット。ブラックのレザー & スエードでシックに仕上げつつ、アクリルとLEDを効果的に使いシャープさを演出。LEDが目立たない日中でも人目を引けるように、デザイン重視でカスタムされている。#1
リムジンシートの後方の狭いスペースに、オーディオを凝縮してセット。ブラックのレザー & スエードでシックに仕上げつつ、アクリルとLEDを効果的に使いシャープさを演出。LEDが目立たない日中でも人目を引けるように、デザイン重視でカスタムされている。#2
リムジンシートの後方の狭いスペースに、オーディオを凝縮してセット。ブラックのレザー & スエードでシックに仕上げつつ、アクリルとLEDを効果的に使いシャープさを演出。LEDが目立たない日中でも人目を引けるように、デザイン重視でカスタムされている。#3

リムジンシートの後方の狭いスペースに、オーディオを凝縮してセット。ブラックのレザー & スエードでシックに仕上げつつ、アクリルとLEDを効果的に使いシャープさを演出。LEDが目立たない日中でも人目を引けるように、デザイン重視でカスタムされている。

上記のようなコンセプトを実現すべく、まずはオーディオブランドをライトニング オーディオで統一。「リーズナブルなのに良く鳴る」というのがオーナー斉藤さんの評価だ。実際、巷でもライトニング オーディオはそのように評価されているブランド。作りもしっかりしているし、リアのアンプを見ても品のあるボディをしていて、音も作りもコストパフォーマンスの高いブランドであることは間違いない。


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外向きスピーカーに使用しているのは、ライトニング オーディオの13cmセパレート2ウェイ、LA152S×2セット。バッフル面はサンドブラストをかけたアクリルと、ブラックで塗ったアクリルを重ね合わせて作ってある。アクリルのエッジ部分だけを光らせようという作戦。4chモデル1台でセパレートスピーカーを鳴らし、1chアンプ1台でサブウーファー×2発を鳴らしている。アンプの下には12インチサブウーファーをインストール。#1
外向きスピーカーに使用しているのは、ライトニング オーディオの13cmセパレート2ウェイ、LA152S×2セット。バッフル面はサンドブラストをかけたアクリルと、ブラックで塗ったアクリルを重ね合わせて作ってある。アクリルのエッジ部分だけを光らせようという作戦。4chモデル1台でセパレートスピーカーを鳴らし、1chアンプ1台でサブウーファー×2発を鳴らしている。アンプの下には12インチサブウーファーをインストール。#2

外向きスピーカーに使用しているのは、ライトニング オーディオの13cmセパレート2ウェイ、LA152S×2セット。バッフル面はサンドブラストをかけたアクリルと、ブラックで塗ったアクリルを重ね合わせて作ってある。アクリルのエッジ部分だけを光らせようという作戦。4chモデル1台でセパレートスピーカーを鳴らし、1chアンプ1台でサブウーファー×2発を鳴らしている。アンプの下には12インチサブウーファーをインストール。

そしてカスタム。イベントで目立つことを最優先としながら、それと同時に、クルマとしての実用性をキープすることにも配慮。今でこそシートは2列だが、もともとは3列がそのまま残されていて、省スペースでいかにインパクトを出すかが追求されている。結局、3列すべてのシートを使う局面がほとんどなかったため、1列分のシートが外されたのだが、それはカスタムした後の話。カスタムが場所を取っていないために、ゆったりとしたリムジンスペースを確保することができた。


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ショップロゴの入った装飾プレートと、左右の下部にセットされた装飾プレートは、セパレートスピーカーのバッフル面と同様に2枚のアクリルを重ね合わせて作ってある。中央にはエアサスタンクをセット。カーボンを貼って全体になじませた。それを覆うパーツのデザインも秀逸。#1
ショップロゴの入った装飾プレートと、左右の下部にセットされた装飾プレートは、セパレートスピーカーのバッフル面と同様に2枚のアクリルを重ね合わせて作ってある。中央にはエアサスタンクをセット。カーボンを貼って全体になじませた。それを覆うパーツのデザインも秀逸。#2
ショップロゴの入った装飾プレートと、左右の下部にセットされた装飾プレートは、セパレートスピーカーのバッフル面と同様に2枚のアクリルを重ね合わせて作ってある。中央にはエアサスタンクをセット。カーボンを貼って全体になじませた。それを覆うパーツのデザインも秀逸。#3

ショップロゴの入った装飾プレートと、左右の下部にセットされた装飾プレートは、セパレートスピーカーのバッフル面と同様に2枚のアクリルを重ね合わせて作ってある。中央にはエアサスタンクをセット。カーボンを貼って全体になじませた。それを覆うパーツのデザインも秀逸。

ところでこのアルファード、後から追加したというセンターコンソールのサブウーファーも見せ場だ。よりサウンド面を向上向上させるために最近になって作り替えられた。それに伴いアンプも増設し、ラゲッジのアンプは外向き用のスピーカーを鳴らすことだけに使われるようになった。フロントとリアで、システムがそれぞれ独立しているというわけだ。

フロントのカスタムについては、次週にたっぷりとお見せする。乞うご期待!


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フロントシートの後方スペースに、フロントスピーカーとセンターコンソールにセットしたサブウーファーを鳴らすためのアンプを搭載。レザーとスエードで仕上げたアンプラックに3台のアンプが鎮座する。アンプが載っているボードもまた、アクリル2枚重ねで作られている。ボードの強度を稼ぐために、裏側にはMDFを2枚重ねで貼ってある。見えない部分にも手を加えるあたりは、さすがナックス。#1
フロントシートの後方スペースに、フロントスピーカーとセンターコンソールにセットしたサブウーファーを鳴らすためのアンプを搭載。レザーとスエードで仕上げたアンプラックに3台のアンプが鎮座する。アンプが載っているボードもまた、アクリル2枚重ねで作られている。ボードの強度を稼ぐために、裏側にはMDFを2枚重ねで貼ってある。見えない部分にも手を加えるあたりは、さすがナックス。#2
フロントシートの後方スペースに、フロントスピーカーとセンターコンソールにセットしたサブウーファーを鳴らすためのアンプを搭載。レザーとスエードで仕上げたアンプラックに3台のアンプが鎮座する。アンプが載っているボードもまた、アクリル2枚重ねで作られている。ボードの強度を稼ぐために、裏側にはMDFを2枚重ねで貼ってある。見えない部分にも手を加えるあたりは、さすがナックス。#3

フロントシートの後方スペースに、フロントスピーカーとセンターコンソールにセットしたサブウーファーを鳴らすためのアンプを搭載。レザーとスエードで仕上げたアンプラックに3台のアンプが鎮座する。アンプが載っているボードもまた、アクリル2枚重ねで作られている。ボードの強度を稼ぐために、裏側にはMDFを2枚重ねで貼ってある。見えない部分にも手を加えるあたりは、さすがナックス。

《太田祥三》

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