カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #14: HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん) by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(後編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #14: HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん) by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(後編)

#14:
HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん)
by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(後編)

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


#14:
HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん)
by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(後編)

先週から引き続き、サウンドマリーナ製作のゼストをご紹介していく。今週はサウンドシステム & フロントカスタムの詳細をリポート。若きオーナーが情熱を注いで完成させたエネルギッシュなこのクルマ。見どころはテンコ盛りだ♪

目指したのは「元気のいいアメリカン・サウンド」!低域をしっかり出しつつ、全帯域をバランス!

早速、オーディオシステムを解説していこう。


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コクピットもブラックとレッドのツートンでキメている。インパネやグローブボックス、ピラーのレッドの部分はすべてペイント。Aピラーは純正のパネルを加工し、パテで整形してペイントフィニッシュ。シートカバーもペイントしてある。#1

コクピットもブラックとレッドのツートンでキメている。インパネやグローブボックス、ピラーのレッドの部分はすべてペイント。Aピラーは純正のパネルを加工し、パテで整形してペイントフィニッシュ。シートカバーもペイントしてある。#2


コクピットもブラックとレッドのツートンでキメている。インパネやグローブボックス、ピラーのレッドの部分はすべてペイント。Aピラーは純正のパネルを加工し、パテで整形してペイントフィニッシュ。シートカバーもペイントしてある。

ヘッドユニットはカロッツェリア・サイバーナビ、パワーアンプはロックフォードフォズゲート・T600×2台、フロントスピーカーは同・T5。その他のスピーカーユニットはすべてロックフォードのマリーンシリーズを使用。サブウーファーは1040、リアドアは20cmコアキシャルスピーカー・M282、ラゲッジに搭載した外向きスピーカーは16.5cmコアキシャルスピーカー・M262。


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フロントドアもツートンで仕上げた。ダッシュ周りでは赤の面積が多いが、それとバランスさせるためにドアでは黒の面積のほうが多い。上部のツートンのラインは、赤い部分がレザー、黒の部分がアルカンターラ。スピーカーグリルの周囲はレッドでペイント。ドアの中で良いアクセントになっている。#1

フロントドアもツートンで仕上げた。ダッシュ周りでは赤の面積が多いが、それとバランスさせるためにドアでは黒の面積のほうが多い。上部のツートンのラインは、赤い部分がレザー、黒の部分がアルカンターラ。スピーカーグリルの周囲はレッドでペイント。ドアの中で良いアクセントになっている。#2

フロントドアもツートンで仕上げた。ダッシュ周りでは赤の面積が多いが、それとバランスさせるためにドアでは黒の面積のほうが多い。上部のツートンのラインは、赤い部分がレザー、黒の部分がアルカンターラ。スピーカーグリルの周囲はレッドでペイント。ドアの中で良いアクセントになっている。#3


フロントドアもツートンで仕上げた。ダッシュ周りでは赤の面積が多いが、それとバランスさせるためにドアでは黒の面積のほうが多い。上部のツートンのラインは、赤い部分がレザー、黒の部分がアルカンターラ。スピーカーグリルの周囲はレッドでペイント。ドアの中で良いアクセントになっている。

サウンドコンセプトは「元気のいいアメリカンサウンド」。サウンドマリーナの得意分野だ。低域をどっしりと鳴らしつつ全帯域のバランスも崩さない、パワーハイファイを地でいくスタイルだ。サウンドコンペカーではないので、細かい表現よりもノリ重視。しかし音質にはコダワリを持っている。その象徴的な存在がT5だ。3年前から使っていたスピーカーの音に慣れてしまい、もっとバランスの良い音を求めていたころにちょうどニュースピーカーとしてT5が登場したという。オーナーの岡さんは迷わずスピーカーのグレードアップにトライ♪ 大好きなR & Bがより元気に気持ち良く聴けるようになったとのことだ。


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ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。赤く塗られたセンタークラスターの中で存在感を発揮している。ツイーター周りにはLEDが仕込まれているのだが、青い光がペイント面に反射し怪しさを醸し出す。#1

ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。赤く塗られたセンタークラスターの中で存在感を発揮している。ツイーター周りにはLEDが仕込まれているのだが、青い光がペイント面に反射し怪しさを醸し出す。#2


ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ。赤く塗られたセンタークラスターの中で存在感を発揮している。ツイーター周りにはLEDが仕込まれているのだが、青い光がペイント面に反射し怪しさを醸し出す。

取り付けにもコダワリがある。ミッドは基本に忠実に、振動板が確実にストロークするように強固に取り付け、ツイーターはリスナーに直向けし、高域をダイレクトに感じられるように角度調整。ビビッドなサウンドを表現することに成功している。

ギャラリー用のスピーカーとしてマリーンシリーズをチョイスしたのは、見た目のインパクトを重視して、だ。同シリーズのスピーカーに採用されているステンレスグリルのクール & シャープなビジュアルが、オーナーの心をわしづかみ。元気なサウンドも気に入っているとのこと。特にリアドアのコアキシャルは、ミッドが大口径なだけに抜群な鳴りっぷりを発揮しているという。


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天井もばっちりとツートン仕様。ドアやラゲッジと同様に、赤レザーと黒アルカンターラでフィニッシュ。レッドのラインは、ラゲッジにタテに入れられていたラインの延長線上に位置している。サンバイザーやアシストグリップも抜かりなく赤でまとめた。最後の写真はオーナーの岡さん。カスタムへの情熱はまだまだ冷めそうもない♪#1

天井もばっちりとツートン仕様。ドアやラゲッジと同様に、赤レザーと黒アルカンターラでフィニッシュ。レッドのラインは、ラゲッジにタテに入れられていたラインの延長線上に位置している。サンバイザーやアシストグリップも抜かりなく赤でまとめた。最後の写真はオーナーの岡さん。カスタムへの情熱はまだまだ冷めそうもない♪#2

天井もばっちりとツートン仕様。ドアやラゲッジと同様に、赤レザーと黒アルカンターラでフィニッシュ。レッドのラインは、ラゲッジにタテに入れられていたラインの延長線上に位置している。サンバイザーやアシストグリップも抜かりなく赤でまとめた。最後の写真はオーナーの岡さん。カスタムへの情熱はまだまだ冷めそうもない♪#3


天井もばっちりとツートン仕様。ドアやラゲッジと同様に、赤レザーと黒アルカンターラでフィニッシュ。レッドのラインは、ラゲッジにタテに入れられていたラインの延長線上に位置している。サンバイザーやアシストグリップも抜かりなく赤でまとめた。最後の写真はオーナーの岡さん。カスタムへの情熱はまだまだ冷めそうもない♪

ところでこのクルマ、今後もさらに進化していく予定だという。なんでもフロントスピーカーを3ウェイにするプランもあるとか…。3年の歳月をかけここまできたが、これからもコツコツとバージョンアップが続けられていきそうだ。イベントなどでみかけたら、進化過程にも注目すべし!

《太田祥三》
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