カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #13: HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん) by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #13: HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん) by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(前編)

#13:
HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん)
by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(前編)

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


#13:
HONDA・ZEST(オーナー・岡 勇岐さん)
by SOUND MARINA(サウンドマリーナ)(前編)

今週もイカしたサウンドマシンをガツンとご紹介! 今回スペシャル・フィーチャーするのは、岡山県の有力ショップ・サウンドマリーナ製作のゼスト。若きオーナーが情熱を注いで完成させたインパクト抜群な1台だ。2週に渡ってレポートしていくが、今回はカスタムコンセプトとリアセクションの作り込みに迫る!

3年かけてコツコツとグレードアップ!コンセプトはズバッと直球! 『魅せる』カスタム!!

ところで、このゼストのオーナー岡さんが、カスタムオーディオに興味を持ったのは3年ほど前。先輩の影響を受けてサウンドマリーナに通うようになったのが発端。そして自分もフルカスタム車両の製作を決意し、3年の月日をかけ、コツコツとここまでに仕上げた。


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ギャラリー用の2ウェイスピーカーは、ロックフォードのマリーンシリーズ・M262。16.5cmのコアキシャル2ウェイ。サブウーファーも同・1040。マリーンシリーズの特長であるステンレスグリルの外周もレッドでペイント。パワーアンプはロックフォード・T600-4を2台使用。つや消しレッドでボディをペイントし、ラゲッジスペース全体のカラーバランスを整えている。#1

ギャラリー用の2ウェイスピーカーは、ロックフォードのマリーンシリーズ・M262。16.5cmのコアキシャル2ウェイ。サブウーファーも同・1040。マリーンシリーズの特長であるステンレスグリルの外周もレッドでペイント。パワーアンプはロックフォード・T600-4を2台使用。つや消しレッドでボディをペイントし、ラゲッジスペース全体のカラーバランスを整えている。#2

ギャラリー用の2ウェイスピーカーは、ロックフォードのマリーンシリーズ・M262。16.5cmのコアキシャル2ウェイ。サブウーファーも同・1040。マリーンシリーズの特長であるステンレスグリルの外周もレッドでペイント。パワーアンプはロックフォード・T600-4を2台使用。つや消しレッドでボディをペイントし、ラゲッジスペース全体のカラーバランスを整えている。#3


ギャラリー用の2ウェイスピーカーは、ロックフォードのマリーンシリーズ・M262。16.5cmのコアキシャル2ウェイ。サブウーファーも同・1040。マリーンシリーズの特長であるステンレスグリルの外周もレッドでペイント。パワーアンプはロックフォード・T600-4を2台使用。つや消しレッドでボディをペイントし、ラゲッジスペース全体のカラーバランスを整えている。


フルカスタムへの道のりは至極計画的。1年目にオーディオ、2年目にインテリア、そして3年目に外装というように、着実にステップアップを果たしてきている。

そして、外装を手掛けながら最後に、フロントスピーカーをロックフォード・フォズゲイトの上級モデル、T5に換え、リアドアに同・マリーンシリーズの20センチコアキシャルを装着。これらのシステムアップが3年計画の締めとなった。


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デザインとサウンドでギャラリーアピールするリアセクション。レッドのレザーと、ブラックのアルカンターラのツートンでキメ、ハデさと落ち着き感をバランスさせている。サブウーファーの両サイドにタテに入れられているレッドとブラックのラインは、3枚のボードを積層させて表現。#1

デザインとサウンドでギャラリーアピールするリアセクション。レッドのレザーと、ブラックのアルカンターラのツートンでキメ、ハデさと落ち着き感をバランスさせている。サブウーファーの両サイドにタテに入れられているレッドとブラックのラインは、3枚のボードを積層させて表現。#2


デザインとサウンドでギャラリーアピールするリアセクション。レッドのレザーと、ブラックのアルカンターラのツートンでキメ、ハデさと落ち着き感をバランスさせている。サブウーファーの両サイドにタテに入れられているレッドとブラックのラインは、3枚のボードを積層させて表現。

カスタムコンセプトはズバリ、『魅せるオーディオカー』。もちろん、T5を装着しているくらいなので音質へのコダワリもマックスだが、優先事項はあくまでも見た目のインパクト。そこを追求していく上での妥協は一切ナシ!


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ラックの上部中央には、表面がダイヤ状に波打ったアクリルボードを装着し、ブランド & ショップロゴをあしらう。ボードの周囲にLEDが仕込まれていて、リレーで点滅する。そして実は、サブウーファーの上側にも同様のアクリルボードをセット(下からのぞき込まないと見えない)。サブウーファーを照らすための間接照明として機能している。リアゲートのアクリルは、3次元ライティングホールでアピール!#1

ラックの上部中央には、表面がダイヤ状に波打ったアクリルボードを装着し、ブランド & ショップロゴをあしらう。ボードの周囲にLEDが仕込まれていて、リレーで点滅する。そして実は、サブウーファーの上側にも同様のアクリルボードをセット(下からのぞき込まないと見えない)。サブウーファーを照らすための間接照明として機能している。リアゲートのアクリルは、3次元ライティングホールでアピール!#2

ラックの上部中央には、表面がダイヤ状に波打ったアクリルボードを装着し、ブランド & ショップロゴをあしらう。ボードの周囲にLEDが仕込まれていて、リレーで点滅する。そして実は、サブウーファーの上側にも同様のアクリルボードをセット(下からのぞき込まないと見えない)。サブウーファーを照らすための間接照明として機能している。リアゲートのアクリルは、3次元ライティングホールでアピール!#3


ラックの上部中央には、表面がダイヤ状に波打ったアクリルボードを装着し、ブランド & ショップロゴをあしらう。ボードの周囲にLEDが仕込まれていて、リレーで点滅する。そして実は、サブウーファーの上側にも同様のアクリルボードをセット(下からのぞき込まないと見えない)。サブウーファーを照らすための間接照明として機能している。リアゲートのアクリルは、3次元ライティングホールでアピール!


細かなカスタムメイクは写真とともに解説していくが、例えばパワーアンプ。インテリアをレッドとブラックで統一しているが、ロックフォードのアンプはもともとピアノブラック。そのまま使っても違和感はなかったはずだが、全体の配色を考えると、アンプは黒ではなく、赤が望ましいと考えた。そのままのカラーでも統一が図れるのに、わざわざペイントを敢行しているのである。


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リアドアのスピーカーもロックフォードのマリーンシリーズ。こちらは20cmモデルを採用。鳴りっぷりの良さが気に入ってこの口径を選んだとのこと。よく鳴らすためにガッチリと取り付けしてある。グリルの内側にはLEDをセットし、コーン面を妖しく照らし出す。ドアパネルもペイントし、しっかりとツートンで統一。最後の写真は、リアゲートを閉めたときの様子をリアドア側から撮影。妖しい雰囲気がナイス♪#1

リアドアのスピーカーもロックフォードのマリーンシリーズ。こちらは20cmモデルを採用。鳴りっぷりの良さが気に入ってこの口径を選んだとのこと。よく鳴らすためにガッチリと取り付けしてある。グリルの内側にはLEDをセットし、コーン面を妖しく照らし出す。ドアパネルもペイントし、しっかりとツートンで統一。最後の写真は、リアゲートを閉めたときの様子をリアドア側から撮影。妖しい雰囲気がナイス♪#2

リアドアのスピーカーもロックフォードのマリーンシリーズ。こちらは20cmモデルを採用。鳴りっぷりの良さが気に入ってこの口径を選んだとのこと。よく鳴らすためにガッチリと取り付けしてある。グリルの内側にはLEDをセットし、コーン面を妖しく照らし出す。ドアパネルもペイントし、しっかりとツートンで統一。最後の写真は、リアゲートを閉めたときの様子をリアドア側から撮影。妖しい雰囲気がナイス♪#3


リアドアのスピーカーもロックフォードのマリーンシリーズ。こちらは20cmモデルを採用。鳴りっぷりの良さが気に入ってこの口径を選んだとのこと。よく鳴らすためにガッチリと取り付けしてある。グリルの内側にはLEDをセットし、コーン面を妖しく照らし出す。ドアパネルもペイントし、しっかりとツートンで統一。最後の写真は、リアゲートを閉めたときの様子をリアドア側から撮影。妖しい雰囲気がナイス♪


デザインコンセプトは、ハデさと落ち着きのバランスを取ること。インパクトを放ちつつ、それでいてキリっと締まったカラーバランスだ。統一感の演出にも抜かりがなく、要所にアイデアが詰め込まれているのも見どころだ。

次週は、フロントセクションの詳細とオーディオシステムについて詳しくレポートする。お見逃しなく!

《太田祥三》
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