カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #6: TOYOTA・86 by SOUND WAVE〈前編〉 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #6: TOYOTA・86 by SOUND WAVE〈前編〉

#6:
TOYOTA・86
by SOUND WAVE〈前編〉

カーオーディオ カーオーディオ特集記事
カスタム・オーディオマシン Special Feature !!


#6:
TOYOTA・86
by SOUND WAVE〈前編〉

先週に引き続き、茨城の名店、SOUND WAVE製作のトヨタ・86をご紹介していく。今週はサウンドシステムの解説と、フロントセクションのカスタムワークの詳細をリポート。じっくりとご堪能あれ!

ライブ音源の臨場感を余すことなく再現!インテリアでは、ドアのカスタムに要注目!

早速、オーディオ・システムを解説していこう(インテリアカスタムについては、写真に添えた説明をお読みいただきたい)。

まずはシステムレイアウトから。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)


スポーティな86のコクピットで、オーディオ & ビジュアルがスパーク! ライブDVDがメインソースなので、ビジュアルの強化は外せないポイント。バイザーモニター×2枚には12.3インチモデルを、ミラーモニターには9インチモデルを採用。

スポーティな86のコクピットで、オーディオ & ビジュアルがスパーク! ライブDVDがメインソースなので、ビジュアルの強化は外せないポイント。バイザーモニター×2枚には12.3インチモデルを、ミラーモニターには9インチモデルを採用。


スポーティな86のコクピットで、オーディオ & ビジュアルがスパーク! ライブDVDがメインソースなので、ビジュアルの強化は外せないポイント。バイザーモニター×2枚には12.3インチモデルを、ミラーモニターには9インチモデルを採用。


ヘッドユニットにはケンウッドのAV一体型ナビを採用している。そこにロックフォード・フォズゲートのシグナルプロセッサー、3SIXTY.3を組み合わせてコントロールセクションを構成。

パワーアンプも同・T600-4 & T1500-1bdCP。フロントスピーカーには同・J3を採用し、サブウーファーは同・P2(12インチ)を2発を搭載。


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フロントスピーカーはロックフォードのJ3。ツイーターの脇にはアルミのマウントキットに光を当ててるための小さなLEDが埋め込まれていて、アルミを妖しく浮かび上がらせる。ピラーは純正のパネルをベースにFRP & パテで成型し、ブラックレザーでフィニッシュ。ウーファー回りのアクリル & LEDの加工も渋く抑制の効いたデザイン。

フロントスピーカーはロックフォードのJ3。ツイーターの脇にはアルミのマウントキットに光を当ててるための小さなLEDが埋め込まれていて、アルミを妖しく浮かび上がらせる。ピラーは純正のパネルをベースにFRP & パテで成型し、ブラックレザーでフィニッシュ。ウーファー回りのアクリル & LEDの加工も渋く抑制の効いたデザイン。


フロントスピーカーはロックフォードのJ3。ツイーターの脇にはアルミのマウントキットに光を当ててるための小さなLEDが埋め込まれていて、アルミを妖しく浮かび上がらせる。ピラーは純正のパネルをベースにFRP & パテで成型し、ブラックレザーでフィニッシュ。ウーファー回りのアクリル & LEDの加工も渋く抑制の効いたデザイン。


ちなみにオーナーの加瀬さんが普段よく聴いているのは言うまでもなくAKB48。それもDVDのライブ音源がメインとのことだ。つまり、CDプレーヤーではなく、DVDプレーヤーをメインに据える必要があったわけだ。なのでCDヘッドではなく、ナビをヘッドとして使っているのである。

3SIXTY.3でのサウンドチューニングは、臨場感を重視したセッティングになっている。DVDをメインソースとしながらもシステムはあくまで2chのステレオ。ステレオでいかにライブの雰囲気を出すか、ここにポイントが置かれているのだ。


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ドアの装飾はいたって派手だ。上部には10.2インチのモニターを埋め込み、そして下部ではAKB48への熱い思いを表現。凝った作りになっているので詳しく紹介してみたい。奥側にはミラータイプのアクリルボードを使い、AKB48という文字部だけ光が透過するようにしてある。手前側はレーザー加工で文字を入れたクリアのアクリルボードをセット。ちなみにそれぞれのアクリルにそれぞれLEDを仕込んでいるが、マルチカラーのリレーパターンは敢えて変えてある。奥側にはグラデーションするリレーパターンを採用。2種類の光の変化が融合して、独特の雰囲気を醸し出すことに成功。

ドアの装飾はいたって派手だ。上部には10.2インチのモニターを埋め込み、そして下部ではAKB48への熱い思いを表現。凝った作りになっているので詳しく紹介してみたい。奥側にはミラータイプのアクリルボードを使い、AKB48という文字部だけ光が透過するようにしてある。手前側はレーザー加工で文字を入れたクリアのアクリルボードをセット。ちなみにそれぞれのアクリルにそれぞれLEDを仕込んでいるが、マルチカラーのリレーパターンは敢えて変えてある。奥側にはグラデーションするリレーパターンを採用。2種類の光の変化が融合して、独特の雰囲気を醸し出すことに成功。

ドアの装飾はいたって派手だ。上部には10.2インチのモニターを埋め込み、そして下部ではAKB48への熱い思いを表現。凝った作りになっているので詳しく紹介してみたい。奥側にはミラータイプのアクリルボードを使い、AKB48という文字部だけ光が透過するようにしてある。手前側はレーザー加工で文字を入れたクリアのアクリルボードをセット。ちなみにそれぞれのアクリルにそれぞれLEDを仕込んでいるが、マルチカラーのリレーパターンは敢えて変えてある。奥側にはグラデーションするリレーパターンを採用。2種類の光の変化が融合して、独特の雰囲気を醸し出すことに成功。


ドアの装飾はいたって派手だ。上部には10.2インチのモニターを埋め込み、そして下部ではAKB48への熱い思いを表現。凝った作りになっているので詳しく紹介してみたい。奥側にはミラータイプのアクリルボードを使い、AKB48という文字部だけ光が透過するようにしてある。手前側はレーザー加工で文字を入れたクリアのアクリルボードをセット。ちなみにそれぞれのアクリルにそれぞれLEDを仕込んでいるが、マルチカラーのリレーパターンは敢えて変えてある。奥側にはグラデーションするリレーパターンを採用。2種類の光の変化が融合して、独特の雰囲気を醸し出すことに成功。


もちろん、サウンドクオリティに関して妥協はない。ロックフォードの上級ユニット群の持つポテンシャルを、取り付けを追い込むことで十分に引き出しつつ、低域も重視して、抜群のパワーハイファイサウンドを実現。フロント2ウェイ+サブウーファーというシンプルなシステム構成の中で、パワーとクオリティの両面がブーストアップされている。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)


ヘッドユニットはケンウッドのナビ。グローブボックスには、ディフィの3連メーターを埋め込み、スポーツティな演出も加えた。サブウーファーのコーン部分はリアシートの背面を倒すことで現れる。タイトでパワフルな低音をデリバリーする。オーナーは、加瀬匡章さん。今後は5.1ch化を計画中とのこと。この86、これからも進化を重ねていきそうだ。

ヘッドユニットはケンウッドのナビ。グローブボックスには、ディフィの3連メーターを埋め込み、スポーツティな演出も加えた。サブウーファーのコーン部分はリアシートの背面を倒すことで現れる。タイトでパワフルな低音をデリバリーする。オーナーは、加瀬匡章さん。今後は5.1ch化を計画中とのこと。この86、これからも進化を重ねていきそうだ。

ヘッドユニットはケンウッドのナビ。グローブボックスには、ディフィの3連メーターを埋め込み、スポーツティな演出も加えた。サブウーファーのコーン部分はリアシートの背面を倒すことで現れる。タイトでパワフルな低音をデリバリーする。オーナーは、加瀬匡章さん。今後は5.1ch化を計画中とのこと。この86、これからも進化を重ねていきそうだ。

ヘッドユニットはケンウッドのナビ。グローブボックスには、ディフィの3連メーターを埋め込み、スポーツティな演出も加えた。サブウーファーのコーン部分はリアシートの背面を倒すことで現れる。タイトでパワフルな低音をデリバリーする。オーナーは、加瀬匡章さん。今後は5.1ch化を計画中とのこと。この86、これからも進化を重ねていきそうだ。


ヘッドユニットはケンウッドのナビ。グローブボックスには、ディフィの3連メーターを埋め込み、スポーツティな演出も加えた。サブウーファーのコーン部分はリアシートの背面を倒すことで現れる。タイトでパワフルな低音をデリバリーする。オーナーは、加瀬匡章さん。今後は5.1ch化を計画中とのこと。この86、これからも進化を重ねていきそうだ。


このシステムが奏でるサウンドに、オーナーの加瀬さんは大満足。長年、AKB48のコンサートを現場で聴き続けている加瀬さんが満足できているのだから、その音質性能に疑いを持つ余地はないだろう。

さて、2週に渡ってお届けしてきたこのトヨタ・86。いかがだっただろうか。オーナーの情熱を具現化することに重きが置かれているそのカスタム・スタイル。やっぱり、大事なのは『熱さ』! 説得力が違いマス!!

《太田祥三》
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