【PIT HOUSE KOSUGI＜ピットハウスコスギ＞（香川県）】『歴史と経験』で『心地良いサウンド』を具現化するお店！
香川県・高松市、高松中央ICから南に数100mという場所に店舗を構える『ピットハウスコスギ』。店内に入ると、アルミホイールから、レカロシート、アクセサリー、メンテナンス用品まで品揃えが豊富で、もちろんオーディオの試聴ボードも充実。カーオーディオ好き、クルマ好きをワクワクさせるお店、これが『ピットハウスコスギ』に入って感じる第一印象だ。
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創業は古く、1979年。現在、お店を中心的に切り盛りしているのは古杉圭一マネージャーだが、マネージャーの父親である猛さんが創業者。オープン当時から、カー用品全般、エンジンから足回りのカスタム、そしてカーオーディオまで、クルマに関することを幅広くフォロー。カーオーディオに関しても、いわゆる『ナカミチ・ショップ』としてハイエンド製品を取り扱うなど、専門店としてのノウハウを、長く着実に積み重ねてきた。
古杉圭一さんがマネージャーとして活躍するようになってからは、カスタム車両の製作も多く手がけるようになり、『ピットハウスコスギ』の店名はさらに全国へ広まった。
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さて、圭一マネージャーだが、実は異色の経歴の持ち主。高校卒業後に渡米し、語学の勉強をする傍ら、90年代のUSカーオーディオ・ムーブメントを現場でリアルに体験。学校を卒業したのちには、北米パイオニアで勤務、さらには西海岸にある有名ビルダーのもとで先端のオーディオカー製作に携わるという経験も積んでいる。
というわけで「歴史と経験」が『ピットハウスコスギ』の強みなのだが、加えて、トータルでクルマを仕上げられるというところもストロングポイント。エンジンのコンピューターチューニングから、足回り、ブレーキ、エアロのワンオフ製作までお任せあれ。クルマのことならなんでも相談できる。
さて、カーオーディオ専門店としての実力について、もう少し踏み込んで紹介してみたい。歴史と経験が深いので敷居の高いお店かと思いきや、それはまったくの杞憂。カスタムフィットスピーカーの装着、簡単なデッドニング、というオーダーも気軽に受けてもらえる。モットーはズバリ「心地良い音楽を聴こう」。心地良さは人それぞれ。低音がズンズンと来るサウンドを聴きたい人もいれば、しっとりとハイファイサウンドを聴きたい人もいるだろう。それぞれの人が気持ち良いと思える音を表現できるシステム作りを目指している、とのことだ。
そして圭一さんには、もう一つモットーがある。「クルマをカッコよくしてほしい。カッコいいクルマには、いい音のオーディオはセット」。ユーザーが望めば、インテリアも音も、そして外装も、すべてをカッコよくしたい、というのが圭一さんの思い。
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同店の最新作、ハイエースを観てほしい。このクルマをみると、『ピットハウスコスギ』の実力、そして思想が見えてくるはず。まずデザインセンス。天井からラゲッジまで、連なるようなシルエットが秀逸。フロントでは、3ウェイ＋サブーウーファーのハイグレードシステムで良質なサウンドが聴け、後部座席にも専用のフロントスピーカーを設置、家族みんなが良音を楽しめる。さらにリアゲートを開ければ、ショー会場でギャラリーにもナイスサウンドをデリバリー。全体のオーディオをコントロールするのはダイヤトーンのハイエンドプロセッサー、DA-PX1。「聴かせる & 魅せる」を高次元で融合させることができるお店、というわけなのだ。
人と差を付けたいアナタ、カッコいいクルマを作りたいアナタ、エントリーからハイグレードまで完全対応可能な『ピットハウスコスギ』は、アナタの強力なパートナーとなってくれるハズだ♪
